友人とナイトプールへ。楽しむはずが、知らない男性に絡まれて、心配した彼氏がかけつけて水中でお仕置きされちゃう私。
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友人とナイトプールへ。楽しむはずが、知らない男性に絡まれて、心配した彼氏がかけつけて水中でお仕置きされちゃう私。 (ページ 1)
今日は女友達と四人で初めてのナイトプールへ。
友達と一緒にプールサイドへ出ると──目の前に広がった景色に思わず声が漏れた。
「わぁ…!」
ライトアップされた水面が宝石みたいに光っていて、音楽が響き、夜風が心地いい。
水しぶきに反射するネオンがきらきらして、まるで夢の中にいるみたい。
けれど、そんな私の姿を、周りの男性たちがちらちらと見ていることには気づかなかった。
視線が集まっているなんて、思いもしない。私はただ、友達と一緒に笑っているだけ。
「すみません、写真…撮りましょうか?」
プールサイドで友達と並んで笑っていたとき、不意に背後から声がした。
振り向くと、二人組の男性が立っていて、にこやかにスマホを手にしている。
「あ、えっと…」
戸惑って言葉が詰まった瞬間、隣の友達がすぐに笑顔で前に出た。
「ありがとうございます。でも大丈夫です、自分たちで撮りますから」
「そう?せっかくなのに」
軽い調子で笑い返されても、友達はひるまない。
「ほんとに平気です。ね、美紀」
促されて、わたしも慌てて「は、はい!」と頷いた。
その様子に男性たちは少し残念そうに肩をすくめて「そっか、楽しんでね」と去っていった。
──なんだろう、胸がドキドキしている。
自分が声をかけられるなんて思ってもいなかったから、余計に。
*****
「きゃっ──!」
波のプールでイベントが始まった合図と同時に、音楽が大音量で鳴り響いた。
ライトが走り、水しぶきが舞い上がる。
初めての光景に思わず目を瞬かせているうちに、押し寄せた波に身体がぐらりと揺さぶられた。
「わ…!」
人混みに揉まれて、足元がふらつく。
その瞬間、誰かの手が私の腕をがしっと掴んだ。
振り向くと──さっき声をかけてきた男性たち。
驚いた笑顔を浮かべながら、わざとらしく声をかけてきた。
「大丈夫?危ないよ」
「さっきの子だよね、気づいてたんだ」
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