うるさい隣人に文句を言うはずが、朝一番の客と間違われ、超絶舌テクで連続絶頂
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うるさい隣人に文句を言うはずが、朝一番の客と間違われ、超絶舌テクで連続絶頂 (ページ 1)
アパートの隣室から毎晩のように響くみだらな音のせいで、また眠れなかった。
(誰だか知らないけれど、毎晩毎晩、飽きもせずにアンアン言って!)
(今朝は絶対に文句を言ってやる!)
隈を隠すために厚く塗ったコンシーラーと、糊のきいた白ブラウス。
仕事へ向かう装備を整えた私は、真っ直ぐにアパートの廊下を突っ切ると、隣室のインターホンを押した。
ピンポーン。
「…はい」
玄関を開けたのは、一人の男だった。
ボサボサと無造作に跳ねた黒髪。
寝起きなのだろう、重たげなまぶたの下にある瞳は、ひどく気だるげで、それでいて射抜くような鋭さを持っている。
(…うそ、格好いいじゃん…!)
文句を言うはずの喉が、凍りついた。
男は上半身が裸で、浮き出た鎖骨から腹筋の筋にかけて、芸術品のような肉体をさらしている。
何より目を引いたのは、彼の左腕だった。
肩から手首までを埋め尽くす、黒いタトゥー。
緻密で禍々しいその模様が、早朝の青白い光に照らされて、ゾッとするほど色っぽく見えた。
「…ん?」
男は焦点の合わない目で私を一瞥すると、驚いたように目を見開いた。
「…えーと…予約してた子?」
掠れた、低い声。
昨晩、壁越しに聞かせられていたあの声が、至近距離で私の鼓膜を震わせる。
「え?あ、違います。私は隣の…」
「あー…俺が時間を勘違いしてたのかな…とりあえず入って」
反論の隙もなく、手首を掴まれて部屋へ引きずり込まれた。
「ちょっと、待って…っ!」
仕事用の鞄が、男の部屋の玄関に虚しく落下した。
男の部屋から漂ってくる、タバコと夜の残滓、そして彼自身の体温。
カーテンすら開けておらず、室内は薄暗い。
玄関脇の腰高のシューズクロークは、備え付けで、私の部屋にある物と同じだった。
その上にはマスク、ハンカチ、財布、鍵。
そしてなぜか、大量のコンドームが積まれていて、私はその不自然さにぎょっとした。
「待って、私、仕事が…!」
「仕事?じゃあ、早めに済ませなきゃ」
男が、私の唇を親指で強引に押し開いた。
パリッとした私のブラウスが、彼のタトゥーだらけの腕に抱き寄せられ、無残にシワを刻んでいく。
「あんまり声出さないでね…お隣さんに迷惑だから」
(そのお隣さんが、私なのよ!)
太田ひろゆき 2026年4月21日
映像もいいですが、細かいやりとりを読んでると、想像が膨れ上がります。いいですね(≧∇≦)