担当編集者がスランプ打開策として言葉責めを提案してくれて…羞恥と快楽の狭間に溺れる私

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担当編集者がスランプ打開策として言葉責めを提案してくれて…羞恥と快楽の狭間に溺れる私 (ページ 1)

「あぁ〜書けない!スランプかもしれない…」

レディコミ作家になって数年。
私は初めてのスランプを迎えていた。

「理香子さん、締切まではまだ時間ありますからゆっくりいきましょう?」

担当の田辺くんが励ましてくれる。
2年前から私の担当になった彼は、いつも優しく丁寧に接してくれる相棒のような存在。
いつしか『先生』から『理香子さん』になるくらい親しくなっていた。

「言葉責めなんてされたことないしわっかんない…」

私はまた頭を抱える。

「理香子さん、ちょっと休憩しませんか?」
「そうだね…ちょっと今は何も書けなそう」

田辺くんに促されて、私はソファへ倒れこむ。

*****

「理香子さんが嫌じゃなかったら…ですけど」

コーヒーの入ったマグカップをサイドテーブルに置きながら、田辺くんは真剣な顔をして言う。

「僕…お手伝いしましょうか?」
「お手伝い…?」
「そう。言葉責めされたことないんでしょう?」

ごくり、と生唾を飲んでしまった。
2年間私の部屋に原稿を取りに来ては、密室で数時間過ごしていたこともあるけど…。
会う時は常にすっぴんだし、今も色気のない部屋着のままだ。

これまで田辺くんを男性として意識したことがなかった。
スーツのよく似合うスラッとした体型に、爽やかな顔。
芸能人のようなイケメン!というわけではないけれど、モテないわけがない。

「田辺くん…彼女とかは?」
「いないですね」

いたらこんなこと言わないですよと言って、彼はケラケラと笑った。

「どうします?僕の言葉責め…興味ありますか?」

横たわっている私の耳元に聞こえる彼の声は、いつもの何倍も低く甘美に響いた。

「田辺くんが…嫌じゃなければ…」
「嫌だったら言わないでしょ?」

そう言って微笑む彼は、いつもと違って艶かしく見える。
私の緊張を察したのか、田辺くんの大きな手が私の髪を梳いた。

「怖いことはしないですし、嫌なら途中ですぐやめますから」
「……うん…」

私の答えを聞くか聞かないかのうちに、そっと優しいキスが私の唇を覆った。

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