愛撫 官能小説一覧(全613件)
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失恋した私はお酒を飲んだ勢いで職場の後輩とラブホテルへ!?
職場の歓送迎会の夜。 二次会も断って帰ろうとしていたら、とつぜん、後輩の秋沢くんに声をかけられた。 「つぐみさん、俺と二次会しようよ」 秋沢くんが誘ってくるわけは、よく判っていた。 だから流れにのってしまった。 二人でバ...
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2018.1.6
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満たされない気持ち―その気持ちを察した彼女は
「ァッ…んんッ…ヤッ…アッ…奏太…ふ…ッん…」 彼女の中は何時もヌルヌルで、なのに、ぴったりと吸い付いてきて、キツい。 うっかり気をぬくと、すぐにもっていかれそうになる。 「ね、上に乗って」 「ふ…は、恥ずかし…ん…」 ...
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2017.4.23
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左官屋女子と、建築士。
真新しい建材と断熱材の匂い。完成間近の一軒家は、本当にぴかぴかと光って見える。 まっさらな石膏ボードに、壁を塗っていくのがわたしの仕事。 父親が倒れたのをきっかけに中卒で実家の左官屋を継いで、もう十年が過ぎた。 最初はじ...
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2017.4.3
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「たまには、俺のこと責めてみろよ」急にそんなことを言われて…
「なぁ、梨香」 「んー?」 私達2人はソファに並び、テレビを見ながらまったりと過ごしていた。 翔が私に問いかける。 「もっとこっち来いよ」 「わっ…」 私の腰に手を回し、ぐっと引き寄せる。 どうやらもう少しくっつきたいみ...
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2017.3.21
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「楽しまなきゃソンだよ♪」そう言って先輩は女の私でさえ鼓動の早くなるような素振りで優しく触れて…
四畳半くらいの部屋にお風呂とマット。 その部屋を目前に、私は立ち止まる。 ――この風俗店は女の子同士の仲をウリにしている、ちょっと変わったお店らしい。 「ミキちゃん、緊張してる?」 後ろから私を抱きしめた先輩。 私より頭...
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2017.2.18
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休みの日。彼の家に遊びに来てゆっくりとした時間を過ごしていたら…
休みの日、彼の家に遊びに来て2人でゆっくりとした時間を過ごしていた。 「こっちおいでよ。」 優しい笑顔で手招きをする夏樹。 『うん』 ベッドに腰掛ける彼のもとへ駆け寄ろうとすると、夏樹の声が少し低くなる。 「わかってると...
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2017.2.16
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お屋敷のキッチンで料理長と二人きりになっていた私を見つけたご主人様。その表情は不機嫌の極みで…
「海斗様、おはようございます。昨夜は良く眠れましたか?」 キッチリとスーツを着こなし、眼鏡をかけた男性に、廊下で声をかける。 「ああ、さくらか。問題ない」 男性はちらりと私に目を向け、廊下を進んでいった。 海斗様。この立...
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2017.2.9
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「じゃあ俺が試してやるよ」そう言って彼は大きな手で私を包み込んだ…
『私、不感症なんです…』 「不感症?じゃあ俺が試してやるよ」 * * * * * * 『んッ…ふっ…』 「エロい声出ちゃってるよ、ねぇ」 水嶋さんの大きな手のひらが私の胸を厭らしく包み込む。 突起を摘まれて思わず足がビク...
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2017.1.14
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秘密のおじさん。
学校からの帰り道。 わたしは必ず、ある場所に寄り道をしていました。 家の近くの、森林公園。 地味でクラスに馴染めなかったわたしは、公園のベンチに座ってぼんやりしているのが唯一の息抜きでした。 これは、そんなわたしの忘れら...
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2017.1.9
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頭の中で響くあの人の声。私はゆっくりと、スカートの裾を持ち上げて…
一歩、一歩。その振動のたびに。 私の潤みきったあそこから、ちゅぶっちゅぶっと音を立てて、蜜が溢れていく。 ――どうしよう……擦れて、クリが……。 じんじんとゆるい刺激に反応する下腹部。 ぷっくらと腫れたクリは、きっと真っ...
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2017.1.8
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これはたぶん、恋の、はじまり。
「…社長、今日の予定は以上です。」 「今日の会議の資料20部用意しといてくれよ。」 「わかりました。失礼します。」 私は社長が好きだ。 長身で俳優のような顔立ち。生粋のやり手社長は対峙すると誰もがノーと言えなくなり、それ...
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2017.1.4
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背反の罪に与えられる快感
「神は貴女をお許しになります。神のご加護があらん事を…」 「ありがとうございます…!」 軽やかな足音が教会の外へ消えて行ったのを確認して、私は控室から顔を出しました。 「今日はあの子で最後ですね、お疲れ様です」 懺悔室か...
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2017.1.3
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男性用マッサージ店、それが私の職場。店長、それが…私の想い人。
男性用マッサージ店に勤めてもう3年。 段々と固定客もついてきたし指名も増えた。 でも職業柄誤解されやすく彼氏はいない…。 人の体を癒す仕事をしているのに自分は全く癒されない、そんな毎日だった。 「おはようございます」 そ...
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2016.12.27
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やさしく頬を撫でる彼の手が私の秘部を手繰る度、私の視界は白々と快感に染まっていき…
こざっぱりとしたシティホテル。パジャマに着替えたわたしは呼び鈴が鳴るのをじっと待っていた。 月に一度の自分へのご褒美。 添い寝のデリバリー。 先月の添い寝の時間を思い出し、そわそわしていたらブザーが鳴った。 「お待たせし...
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2016.12.17
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静か、だけれども止めることのできない感情が身体を彼方へと連れ去っていく…一つ下の男と重ねる逢瀬
「それで、旦那さんとその後どうなの?」 金曜の夜。私は夫に何度目かの嘘をついて彼と会っている。 今日は同僚の女性たちと飲んで来る、という常套句を使ったが夫は微塵も疑っていないだろう。 そのことに、微かな不満と彼に会えると...
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2016.12.9
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お嬢様…―そう声を掛けてくる眼前の男に私は跨がりゆっくりと腰を落とす
「……ッ!……お嬢様!駄目ですってば……ッ」 私が組み敷いた執事の結城は、身長180センチ越えで体格はそれなり。 女性の平均身長以下、かつ、体重も……胸も中学生クラスの私なんて、どかそうと思えば簡単なわけで。 「んっ……...
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2016.11.9