愛撫 官能小説一覧(全617件)
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理性も倫理も世間体も吹き飛ばし私をふらちにした意地悪な男
浩司さんは、特別なひと。 私は、彼の前では夫にだってみせない本当の私になる。 「はい、では午後一時に。よろしくお願いいたします」 営業口調、でも彼が少し笑っているのが電話越しにわかった。 部屋に入ると、ぎゅっと彼に抱きつ...
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2016.6.7
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「いやならよけろ」地味で真面目が取り柄の私に部長が教えてくれる大人の遊び方
「智子ー!今日さぁ、帰りにみんなでクラブいくんだけど一緒いこーよー!あたしの彼氏がDJやるんだぁ♡」 「あ、えと、今日わたしちょっと残業して帰るから行けないや・・・ごめんね。」 「ざんねーん。じゃあ先あがるね、お疲れー。...
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2016.6.1
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記念日にはじめてを経験して全てが満たされる幸せな夜
今日は彼と付き合い始めて、1年目の記念日。 そのお祝いに、もうすぐ翔君が私の家にやってくる。 女が男を家に招く意味は、分かっている。 今夜、私は女になるのだ。 「外で待ってた方がいいかな」 薄いカーディガンを羽織って、玄...
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2016.5.30
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ジャズバーの青年が酔いつぶれて駄々をこねるから家に連れ帰れば…見透かされる心
会社の帰りにそのバーに寄るのが、ちょっとした楽しみだった。 「あ、ユキさん!」 ぱっと顔を上げる、サックスの青年。 コウタと出会ってから、もう二年になる。 「今日も来てくれたんですか!オレ頑張っちゃいますよー!」 犬みた...
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2016.5.28
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マッサージ中に眠っていたらもどかしい愛撫が始まっていて…泣いてしまいそうな幸せ
私には大好きなお兄ちゃんがいる。 て言っても本当のじゃなくて幼い頃から仲の良い3つ年上のよしくん。 よしくんは私のこと妹みたいにしか思っていない。 幼い頃はそれでよかった。 でも私ももう24歳、そろそろ女性として見てほし...
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2016.5.20
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髪型もスタイルもあの頃と同じ元カレが店の前で待っていて…抑えきれぬ激情
(あっ!?) シャンプー台で彼の頭を抱え込むように洗った時に感じた 彼の吐息が一瞬にして過去を思い出させた。 雅人と別れたのはもう6年にもなるだろうか。 私はその間に結婚し子供もいる。 美容師である資格を活かしてヘアサロ...
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2016.5.20
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熱に浮かされた彼女がセックス中の姿と重なって自制できない欲情
遠くの近くで声がする。 私のあえぎ声と彼の意地悪な声。 「あーあ…熱上がってるじゃん。だから風呂はやめとけって言ったのに。今薬持ってくるよ。」 「…うーん、ありがとう潤也。」 同棲している美穂が風邪をひいた。 熱があり辛...
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2016.5.14
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彼の顔の上に跨がされた状態で頭が真っ白になるほど責められて…
深夜の1時を過ぎた頃だろうか。 あたしは熟睡していた。 不意に、唇に冷たいものが押し当てられたような気がした。 なんだか口元がくすぐったくて、柔らかい感触のものに唇ごと包まれてる感覚だった。 それはとても心地よく、眠って...
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2016.5.7
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10年ぶりに再会した元彼の心地いい強引さに興奮して…再燃する想い
大学進学をきっかけに、上京してから今年で10年になる。 私は大学を卒業後に大手企業の受付として働いている。 「いらっしゃいませ」 自動ドアが開き、すらりとした爽やかな男性がこちらへやって来て、名刺を渡された。 「ありがと...
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2016.4.24
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窓からやってきた夫が匿ってくれと言って隠れたのはドレススカートの中で―!?
ドレスで着飾って、多くの使用人に「奥様」と、かしずかれてそれでも私の心は満たされない。 会いたい人は今、執務室で仕事に勤しんでいる。 夫婦なのに、同じお屋敷の中にいるのに、会えない。 夜まで我慢しなくちゃって、分かってい...
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2016.4.23
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捻出してくれたデート時間すらも仕事に邪魔されて…寂しさ埋めるキスマーク
ついさっきまで、私はいい気分だった。 「な、な、うまいだろ?麻利絵に食わせたかったんだー」 とても久しぶりに浩太と会い、彼が学生時代に行っていたとかいう店でおいしい味噌ラーメンを食べ、彼が今夜宿泊するビジネスホテルに来た...
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2016.4.21
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まるで弟のような新入社員が酔い潰れて…用意された言い訳
まさかこんな関係になるなんて、思いもしなかった。 だって彰人くんは4つ年下の今年の新入社員。 私からしたらまるで弟。 だからもし、何かあってもあしらえる自信があった―。 彰人くんが新人研修を終えて、本配属になった事を祝う...
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2016.4.17
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R-15映画の鑑賞中に彼が耳元で囁いてくるから…たまらない興奮エッチ
画面の中で男が女を後ろから抱きすくめ、首筋にキスを落としながら乳房を揉みしだく。 「あっ・・・あぁん・・・いい・・・んっ・・・そこは・・・あっ・・・」 女は快楽に身をよじり、あられもない声を上げる。 男がズボンを脱ぎ捨て...
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2016.4.16
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知り合ってすぐの人になぜか性癖がバレていて…うっとりする絶頂
奈央には毎朝ときめく時間(とき)がある。 それは、名前もわからないけれど、胸をドキドキさせる凛とした雰囲気の男性と通勤時に駅ですれ違う時間である。 あちら側もなんとなく奈央の視線に気づいているような気もするその時に、なん...
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2016.4.6
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後輩と数年ぶりに訪れた部室で言葉責めと焦れったい愛撫でかき乱される理性
「わぁ、懐かしいね!」 私は今日、数年前に卒業した高校に訪れていた。 サッカー部のマネージャーとして過ごした三年間が蘇ってくる。 「先輩、部室のほうも行きましょうか?」 「あ、うん!行こう行こう!」 一緒に来たのは一つ下...
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2016.4.5
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お風呂あがりの色気にあてられ愛しさが溢れて…年下ナイトに愛される
ーブオオオオオオ お風呂上りの日課。 それは柚希先輩の髪を乾かすこと。 黒色のロングの髪は洗うのも乾かすのも大変そうで、僕が自ら手伝うと言った。 「ごめんね、奏太。いつもいつも手伝って貰っちゃって。」 ドライヤーの音にか...
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2016.4.4