ちょっと生意気な三個下の彼氏に極限まで焦らされまくりの私は…。

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ちょっと生意気な三個下の彼氏に極限まで焦らされまくりの私は…。 (ページ 1)

「ついついいろいろ買っちゃいましたね」

週末の駅前。時刻は19時。

ごちゃごちゃとした人混みから頭一つ浮き出たの優太がそういった。

「そうだね。けっこう荷物になっちゃった」

「奈緒さん持ちますよ。…あ。ねね、せっかくなら少し休んでいきません?」

3つ下の彼はやたらと気が回る。

きっとよく人を見ているのだろう。

そしてニコニコと笑いながら悠太がちゃっかり指を指したのは飲屋街に紛れたラブホテルだった。

「あの…恥ずかしながらあーいうところ行ったことないの」

「へぇーー。じゃ、奈緒さんの初体験、貰っちゃいますね!」

ぐんっと腕を引かれホテルへと誘われた。

私の戸惑う声を聞きもせず悠太は慣れた手つきで部屋を選び、逃がさない、とでも言わんばかりに私の腰に手を添えて離さなかった。

「何ぼーっとしてるんですか。ほら、こっちむいて」

「え?ッ、……!んんっ!」

唇を甘噛みされた後、悠太の舌が私の口の中を犯していく。

歯茎をなぞられて舌を絡められ、唾液がタラタラと伝った。

悠太の手がそっと火照った膣口に触れた。

「…ねぇ。何これ。おれ、まだキスしかしてないよ?奈緒さんのカラダ、どんだけエロいの?」

「そんなっ…知らないっっ」

「ふぅーん。そういうこと言っちゃうんだ。素直じゃない子にはお仕置きしなきゃ、ですね」

にやり、と笑うと太ももをひと撫でされ、力が抜けた私はそのままベットへ沈んだ。

ブラウスのボタンを外される。

ミシっ、と音を立てて近づいてきた悠太が下着越しから私のクリトリスを指でなぞりあげた。

「あッ…んんっ!そこっ、ダメっ…!」

「奈緒さんクリトリス弱いですもんねー。ほら、ちょっと擦っただけで下着ぐしょぐしょですよ」

「ぅう…言わないでぇっ」

「だって本当のことですから。ねぇー、もっとだらしのないところ見せて?」

悠太の指が強く早く、私を責め立てる。

身体がガクガクと震え、開きっぱなしの口から喘ぎ声がとめどなく漏れた。

「あああッ、っ!やだやだっ、ねぇ…ッ!も、だめぇッ、…っ」

「んーー?もういっちゃうの?」

「イク、イクッッッ………えっ」

もうひと撫で、クリトリスをぐりっとされれば達するというところで悠太の指は私の膣口から離れた。

「ど、どうして……っ」

「だって奈緒さん、やだって言ってたから止めてあげたんだよ?」

「た、確かににそう言ったけど…っ」

「けど?何?ちゃんと言うまでいかせてあげない」

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