愛撫 官能小説一覧(全619件)
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恋と悦びを知らない奥様は、執事の愛で快楽に目覚めていく…。
ドアをノックする音がして、私はホテルのソファから立ち上がる。 ドアののぞき穴から訪問者の顔を確認して、私はドアを開けた。執事の青山だった。飛びつきたい衝動を押さえつつ、笑顔で迎え入れる。 「奥様、お待たせいたしました。...
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2018.6.13
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政略結婚をした年の離れた2人。それぞれ公認で夫は愛人、妻は彼氏を作っていたが・・・
月に2回、結婚した旦那が必ず出張と言って家を空ける。 結婚した時からの決まり事。 2人は、お見合い結婚。しかも、親からどうしてもと頼み込まれてしたお見合いだった。 両親は会社を経営していたが、傾きかかっていた時のお見合い...
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2018.6.9
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真夜中の温室で罪深い逢瀬 孤独な若奥様の秘密の恋人は、夫の異母弟
ぼぉん、ぼぉん……と、玄関ホールから柱時計の音が聞こえる。 「もう、こんな時間――」 芙由子は時計を見た。 針は深夜二時を指している。 夫はまだ帰宅しない。おそらくまた、外に囲う女のところに泊まるのだろう。 夫が...
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2018.5.26
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夏祭りの花火の音を聞きながら、義父と結ばれた私・・・
町内会の掲示板に、夏祭りの花火のポスターが貼られているのを、遥は目を細めて見た。 あれから1年経つんだと実感した。 ポスターを見ると学と結ばれたあの日のことを思い出す。 母と学が再婚したのは、遥が高校生の時だ。 学は、母...
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2018.5.25
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彼の死から二年。ずっとそばで支えてくれていた眼鏡男子が、突然私の手首の自由を奪ってきた。
「亡くなってから二年しか経ってないのに、三回忌って言うんだな」 三回忌の帰り道。私の部屋に寄ってくれた青井が真っ黒いネクタイをゆるめる。ふわりとお部屋にお焼香の匂いがたちこめ、きりきりと胸が痛んだ。 「青井はいいな。いと...
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2018.5.19
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酔ってお持ち帰りされそうになってた私を助けてくれた後輩と…
目を覚ますと、見知らぬ天井がそこにあった。 ここどこだっけ……と記憶をたぐりよせてみる。昨夜は、仕事が終わった後、一人で夜の街に出た。バーで飲んで、隣に座った男と話が盛り上がって、酒をおごってもらっ……。 やばっ、連...
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2018.5.16
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片思いのイケメンBAR店員と?!まさかの展開で翻弄されっぱなし
私の好きな人は、バー店員の俊也さんだ。切れ長の目が印象的な彼は、とても体格が良い。 けれど、そんな男らしい体に反して笑顔がとても幼い彼は、そのギャップから多くの女性を虜にした。 彼を目当てに訪れる女性客も多く、私もその一...
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2018.5.13
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チャットの向こうにいた彼に会い心も身体も惹かれ合う
恋愛相談や悩み事を相談して、その相談相手とデキてしまう。 恋愛においてよくあることだ。 私は恋愛話が苦手だ。 だから、男性にそのような話はなるべく避けていた。 私の趣味はパソコンでネットサーフィンをすることだ。 中でも、...
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2018.5.11
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一晩中『舐め犬』さんの舌が這いまわり私の愛液を吸い尽くす…
「ふあ、あ……も、舐めちゃヤダぁ」 「ダメだって、エリナちゃん。逃げないで」 吉澤さんは私の腰を掴んで、自分の口元まで力強く引き寄せた。私のアソコは愛液と……彼の唾液にまみれて、テラテラと光っている。 私のヒダを、彼は舌...
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2018.5.9
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知らないのは私だけ?!性感帯を知り尽くした生意気な年下の彼に翻弄されちゃう…!!
大人って良い意味でも悪い意味でも自由。 全ての事が自分の責任だから、何をするのも自分の責任。 「…やっちゃった。」 思わず口から漏れる声。 目の前には裸の男。 自分も何も着てない。 昨夜の記憶はない。 ため息しかでない。...
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2018.5.5
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出会い系で知り合った年上男性の言葉責めと焦らしプレイに涙目で懇願
社会人になってから出会いがなく、友達に勧められてはじめた出会い系アプリ。 はじめはなんとなく抵抗があったが、 いろいろな人と知り合いになれるのが意外とおもしろくなって、気づいたらはまっていた。 その中でも一人、特に気があ...
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2018.5.4
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友達の弟からのまさかの告白!「男の人として意識したことがない」って言っちゃったらドSに豹変……!
「もう飲みすぎだって!」 「いいの! 今日はもう飲むって決めたんだから!」 私、サヤの忠告を無視して友達はまたお酒をあおる。 お酒に強いわけでもない彼女がこんなに荒れているのは……。 「もう男なんてサイッテー! すぐ...
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2018.5.3
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金曜日のシンデレラ。旦那に内緒で会社の上司と週に一度の秘密の遊び
「1週間ぶり。会いたかったよ」 私の手を優しく取って、手の甲にそっと触れるだけのキスを落とす。 『毎日会ってるじゃないですか』 「そうは言っても会社でこんなこと出来ないだろ?」 幾度となく互いの唇を重ね合わせる。 触れる...
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2018.5.1
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大好きな彼とのお泊りデート。さあいよいよ挿入、というときにスマホが着信をして……
♪♪~ ベッドサイド。高木さんの白いスマホが、軽やかな着信メロディを奏でている。 いつもの高木さんだったら電話はマナーモードにするし、そもそもこんなとき、こんな場所にスマホなんて置かない。 今日は特別だ。 「はっ…はぁっ...
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2018.4.28
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ただ毎日ガラス越しに見ているだけだった気になる人と夢のような時間。
大学が終わると、私は遠回りをしてから電車に乗って帰る。百貨店のショーウィンドウの前をわざと通り過ぎるために。 オレンジ色の暖かい照明に照らされた店内にいる彼の顔を見るのが、私の日頃の癒しだった。 お店に入る勇気はなく...
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2018.4.27
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泣いてるあいつが愛おし過ぎて…初恋の女をメチャクチャに
『私ってそんなに女としての魅力ないのかな?』 「そんなことねーよ。あいつの恋愛観が変わってるだけだって」 俺の友人と付き合っていた莉子は、フラれたその日、泣きながら俺の家を訪れたのだった。 『それでも私…彼の好みの女にな...
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2018.4.21