なぜかに彼に執着され、全身にキスマークをつけられた私…後ろも狙われています?!

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なぜかに彼に執着され、全身にキスマークをつけられた私…後ろも狙われています?! (ページ 1)

朝起きて、バスルームの鏡の前で私はため息をついた。

全身に昨夜の激しさを物語る、赤い痕が…

…一応、ギリギリ服で隠れるかな?

そんなことを思いながら、私は全身が写った鏡を見て、ため息をついた。

*****

週末、付き合っているナオトの家に行く。

いつものように笑顔で迎えてくれた。

食事も終わりお互いアルコールも入って、これからムードのあるオトナの時間!

けれど、ベットルームに移動すると、彼の顔から笑みが消えた。

「なあ、今日の昼たまたま見ちゃったんだよな、リナが俺以外の男とランチしてるとこ…」

今日のランチ?

ああ、ランチミーティングで会社の近くのお店で会食だったけど…

そう説明する前に、唇を奪われる。

「ちょ、っと…ナオト待っ…」

キスで言葉を封じ、私の思考は彼の舌遣いに翻弄される。

その間に器用に私の部屋着が、彼によって脱がされていく。

「リナ、キスだけで感じちゃった?」

キスを止め、私の身体に舌を這わすナオト。

心臓に近い左胸、キスだけで感じて固く突起した蕾に彼は吸い付いた。

「あん、ナオト違うの…」

「ああ、こっちは指で可愛がるから安心して」

昼の説明をしたいのに、彼は行為のことと勘違いしているのか、そんな返事が返ってくる。

と、いうか…これってナオトわかってやってるよね…

突起から口を離し、房の柔らかい部分に強く吸い付かれる、同時にもう片方の突起が彼の指で摘まれた。

甘い痛みが全身にかけ巡る。

「ぁっ、ャダ…ああ…」

私は、軽く達した。

その後も、腹部から秘部の周り、太もも、指先までも彼は執拗に舌を這わせ、私の思考をドロドロにしていった。

ところどころ、ジュッと吸われ、甘い痛みも与えられるが、欲しいところにはなかなか刺激を与えてはもらえなかった。

「ナオト…も、もぅ…ぃぃから!こっちに入れて…」

クパッと自分で秘部をナオトに見せつける。

たらりと新たな蜜が漏れ出し、甘酸っぱいニオイをまき散らせ、彼を誘った。

「まだ、入れないよ…その前にリナのその蜜を堪能させて」

ジュッと吸い付かれて、もどかしい刺激の中にも、その後に来る、至福の快感に私はときめいていた…

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