猫耳メイドでお給仕ごっこ、お口で愛してあげたらそのまま私も愛されて♡ (ページ 6)
胸の奥から甘い音が溢れてきた。
ちゅぷ、ぬぷ、くちゅ…ふたりの奥で混じり合う温度が、指先まで伝わってくる。
そのたびに菜緒が「んっ…あっ…翔太…」と小さく声をもらす。
その甘い声が、自分の心臓を鷲掴みにして離さない。
言葉と同時に、腰の奥で小さく円を描くように動かす。
くちゅっ、くちゅっ…濡れた音が部屋に柔らかく響き、菜緒の甘い声と混じり合って、世界がふたりだけのものになっていく。
背中を支え、髪をすくい上げ、猫耳の根元に指を絡めて、目を逸らさずに見つめる──忘れたくない、刻みたい、この瞬間を。
「…菜緒…君は、僕の宝物だよ…」
震える声でそう囁くと、菜緒は潤んだ瞳のまま首を縦に振り、腰が自然に合わせてきた。
その動きに合わせて、さらに優しいリズムで、甘く、長く、ふたりの世界を重ねていく──。
頬をすり寄せると、耳元でかすれた声がもれる。
「んっ…はぁ…翔太…」
「菜緒…一緒に…僕の中で、愛を刻んで…」
身体が重なり合うたび、濡れた音と震える声が絡み合って、二人だけの世界が深く沈んでいく。
小さな背中を支えて、腰を強く引き寄せる。
「んぁ…♡…あっ…」
胸に押し当て、指を絡め、ただひたすら彼女を離さずに、熱を刻み込む。
「菜緒…僕と一緒に…」
「うん…翔太…一緒に…っ♡」
同じ瞬間に、二人の身体が大きく震え、愛しい声と甘い音に包まれながら、すべてを重ねて果てていく。そのまま腕の中で余韻を交わしながら、唇を重ね、互いを確かめ合った。
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