猫耳メイドでお給仕ごっこ、お口で愛してあげたらそのまま私も愛されて♡ (ページ 2)
「…っ、菜緒…!」
声が低く掠れる。
その光景があまりに甘く、愛しく、抗うことなんてできなかった。
唇の温もりと、舌の柔らかさ。
小さな口の中に閉じ込められるたび、理性が削がれていく。
濡れた音がわずかに響き、僕をさらに狂わせる。
喉を鳴らしながら見上げてくる視線──潤んだ瞳。
その無防備で必死な仕草が、胸を締め付け、腰の奥からどうしようもない熱を煽り立てる。
「もう…だめだ、菜緒…」
言葉では制したいのに、身体は正直に彼女へ委ねてしまう。
愛しい膝立ちの姿に、すべてを預けてしまいたくなる。
小さな指がぎこちなく僕を撫で、震える唇で先端をくわえる。
「…っ…菜緒…」
思わず声が漏れる。
「…可愛いよ。すごく…菜緒」
喉が焼けるほど熱くなりながらも、抱き上げたい衝動を堪えて、猫耳を撫で続ける。
「んっ…んぅ…ちゅ…んく…」
下手でも、苦しくても、一生懸命に僕を受け止めようとする姿。
小さな肩が上下して、涙が浮かぶほど必死に続ける菜緒。
腰を突き上げたくなる衝動を抑えながら、ただ見下ろす。
「…愛しい…どうしようもなく…」
心の中で何度も呟きながら、その全てを目に焼き付けた。
膝の間に小さな身体をおさめたまま、菜緒は涙を浮かべながら一生懸命に動いていた。
猫耳がふるふる揺れて、リボンの端が頬にかかるたび、甘い香りが僕の鼻先に届く。
「ん…んっ…ちゅっ…くちゅ…っ」
小さな口の奥から、拙くて可愛い音が立つたび、腰の奥がびくりと震えた。
息継ぎのタイミングも分からないまま、吐息をもらし、涙が頬をつたう菜緒。
どこで覚えたわけでもない、誰にも教えられていない仕草。
ただ、僕を見上げて、自分から、小さな指と口で確かめるように愛してくる。
その一途さが、もうたまらなく愛しい。
「はぁ…っ…翔太…んっ…」
「そんな…誰にも見せないで…僕だけに…」
声にならない呟きが喉に絡む。
身体の奥から独占欲が満ちてくる。
こんな姿、こんな音、誰にも見せたくない。
誰の記憶にも触れさせず、僕だけの胸に閉じ込めてしまいたい。
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