男性不信だった私が女性用風俗の取材に!?初めての快感は電流のように私を貫いて…

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男性不信だった私が女性用風俗の取材に!?初めての快感は電流のように私を貫いて… (ページ 1)

「では、インタビューはこれで終了となります。本日は本当にありがとうございました」
「いえいえ!いい記事になるといいですね」

そう言って、怜司さんはにこやかに微笑む。
フリーのライターをしている私は、女性用風俗についてのルポを書いてくれないかと依頼された。
私は過去の恋愛から男性不信で、男性と極力関わることを避けている。
なのでとても荷が重い話だけれど、生きるためにはやるしかない。

怜司さんのコミュニケーション能力はずば抜けていて、インタビューはあっさりと終了してしまった。
ここからは実体験…。
本当に気が重い。

「あの…綾香さん…さっきインタビューの時に、男性不信で…って話、されてましたよね?」

ルームサービスのアイスティーを飲みながら、怜司さんは私を見つめている。
ナンバーワンになることも多い、実力派のセラピスト。
写真で見た時の印象と違って、とても穏やかな人だ。
そして35歳に見えないほど、肌や筋肉にいたるまでケアを怠っていないように見える。

「えぇ…恋愛にはあまりいい思い出がなくて…」

そして、セックスにもいい思い出はない。
快感で立てなくなるなんて、フィクションだとしか思えなかった。

「その…これはカウンセリングだと思って聞いてほしいんですけど」
「はい…」
「施術の参考にしたいのでうかがうのですが…もしかしてセックスにもいい思い出ってないですか…?」

とてもストレートな質問に面食らいつつ、素直に答えなければいけないような気持ちにもなった。

「ない…です」
「何度もイッてみたいって、思います?」

そんなことはありません!なんて言えなかった。
もしも、めくるめく快感なんてものがあるのなら、私だって経験してみたい。
しかし今までの経験は、痛くて気持ちよさなどないまま終わったという記憶しかなかった。

「それは…思います…けど…」
「綾香さん。俺ね、そういう人ほど幸せな気持ちで帰ってもらいたい!って思っちゃうんです」
「でも本当に、気持ちいいと思うことなんてなかったんですよ?」
「そういう人ってたくさんいます。男って身勝手だから…って、これは俺の反省ですけど!」

怜司さんはふざけた感じで笑ったあと、

「綾香さん、絶対後悔はさせません!1度でいいので、俺を信じてみてくれませんか?」

と、今度はとても真剣な表情で私のことを見つめる。
どちらにせよ施術は受けなければいけないのだから…と私も覚悟を決めることにした。

「わかりました。よろしくお願いいたします。」
「じゃあここからはそういう堅い口調なしっ!タメ口でいこ!ね?」
「わ…わかった…」

よくできました!と、怜司さんは頭をポンポンと撫でてくれた。
大きくて温かい手は兄のようで、確かに安心感を覚える。

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