初デートが終わってから見せた心配症な彼の新たな一面 (ページ 11)

翌朝。

「京ちゃん。」

「・・・ん。博くん、おはよ。」

「あの・・・昨日は、その・・・ごめん。止まんなくなっちゃって…」

「あぁ…いいよ。ちょっと、びっくりしちゃったけど。」

「俺のこと、嫌いになった・・・?」

「そんなわけないじゃん。」

「ホント?」

「うん。でも・・・。」

「でも?」

「今度は一緒に気持ちよくなりたいなぁ…なんて」

「・・・///」

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

20

コメント (0)

コメントを書く