厳しいことで有名な先輩講師に押される甘くてイジワルな研修印 (ページ 5)

「エロい音立てるなぁ」

「・・んんっ・・・」

「もうひとり生徒入れていいか？」

「・・・んぅ・・・」

「ほら、二人がかけっこだ」

そう言うと、二本の指をぱたぱたと動かし始めた。

私の中で二人の生徒が暴れまわる。

ぐちゅぐちゅ、くちゅ、ぐちゅぐちゅ。

卑猥な音を上げ続ける。

「・・・麻美？おとなしくなったね？大丈夫？」

ぁん・・

「・・・嫌なの？」

ぁぁん・・・

「ちゃんと言わないとわからないよ。・・・やめようか？」

「・・・ぁんっ。。イヤじゃない、です。やめ、ないで・・・・・・」

「・・お。ようやくちゃんと上も口をきいたな」

ぐちゅ、くちゅくちゅ。

「で、やめてほしいんだっけ」

「んんんっ　やめ・・・ないで・・・もっと、いっぱい・・・　」

「・・・そうか、麻美も素直ないい生徒だ・・・」

先生の指は深く浅く、私の中をかき回し続けた。

かけっこ・・・。

私はどんどん、熱くなる。