入浴済みの彼が乱入してきて!?与えられる全てに濡らされ溺れちゃう (ページ 4)

円を描くように大きく動かされる。

乳首を二本の指で摘ままれて、先っぽをこりこりってされる。

「んっ…」

「声、我慢しないで」

「やだ…響いちゃう」

「その方が興奮する」

言いながら、昌也さんが私の前に回り込む。

屈んだと思ったら、そのまま胸に…。

「やぁっ」

「かわいい」

「んんっ…」

昌也さんが胸に吸い付く。

甘噛みされたり、ひっぱられたり、舌で転がされたり。

もう片方も指でいじられる。

どうしようもなく恥ずかしいのに、胸から目を逸らせない。

胸に顔を埋める昌也さんが、なんだか赤ちゃんみたいで。

可愛いなって、愛おしいなって…そんな思いが込み上げてくる。

「目、トロンってしてる」

こちらを見上げた昌也さんがそう言って笑った。

私は慌てて目を逸らした。

胸に触れていた大きな手が更に下へとおりた。