野外 官能小説一覧(全88件)
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夜景を見に行こうとドライブデートに誘われて…スーパームーンの下で繋がるカーセックス
今日は週末金曜日。 平日5日間の仕事が終わってほっとする日。 もう21時過ぎていたけど和輝からドライブ行こうって誘われて、今迎えに来てくれた。 和輝は車を買い換えて、最初に乗せたいのは彼女の里美(私)だからって言ってくれ...
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2016.3.18
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「そこに、人…が…ッ」花火大会前に発情した彼との野外プレイを覗かれちゃう
「な、良いだろ?」 「え…やだよ…こんなとこで…」 「俺、我慢出来ねぇもん…」 「ンッ…ふぁ…」 花火大会に行く途中…。 夏の暑さがほんのり残る中。 彼が発情し出した。 「やぁ…ンッ」 「こっちこっち…」 グイグイ引っ張...
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2015.8.23
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地元の夏祭りで再会した元カノと。10年越しの初デートで大人になった僕たちは
「あれ?圭ちゃん?圭ちゃんだよね?」 懐かしい声に振り返るとそこには 「もしかして、夏子?中学ぶりだな!」 地元に帰省したのはほとんど10年ぶりだった。 早めのお盆休みで実家に帰ると、偶然にもその日は僕の母校で毎年行われ...
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2015.8.22
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「意地悪されたくて、猫の飴を買ってるんでしょうが」年に一度、夏祭りにだけ手に入る欲しいもの
祭囃子の音、提灯の光、屋台から漂う匂い。 「何の飴にしましょうか」 近所の夏祭り、わたしは去年も一昨年も買った飴細工を買う。 「猫がいいな」 ドキドキしながら、注文した。 「…今年もですか?」 「うん」 それは、わたし達...
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2015.8.7
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幼馴染と海でソフトクリームを食べてたら…突然告白されて岩陰で一線を越えちゃう
夏の日差しが照りつける。 8月。 今日は久しぶりに学生時代の友人たちと海に遊びに来ている。 「お~い!美月!もう始まっぞ~!」 海の家で飲み物をどれにしようか迷っていると、遠くからそんな声が聞こえた。 「今行くー!」 あ...
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2015.8.5
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「成人式の日に展望台の上で」口約束が守られた時、想いを伝え合うのは―
あの時、泣く私に良介は言った。 「俺たちまだガキだからさ…こうやって傷つけ合うことしかできないけど、もし出逢うのがあと何年か遅くて、ちゃんと大人になってて、結婚とかできる歳ならもっと上手くやれてたよ。出逢うのが早すぎたん...
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2015.7.8
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その手が、唇が、官能を掻き立てるから。理性をなくした路地裏での話
昼下がりのカフェ。 柔らかい光、話し声や食器の音、外の雑踏の音が心地よく、彼女を包んでいた。 ふと、ウインドウから視線を戻そうとした瞬間、朱理は目の端で、それを捉えたのだった。 いや正確には、捕えられたといえよう。 ナナ...
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2015.6.19
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夜桜の下で出会った不思議な男性との優しい一夜の物語
私は目を覚ました。夜。そこは、ベンチの上だった。 重い頭を起こす。 なんでこんなところで眠ってしまったんだっけ。 だんだんと、視界がはっきりしてきた。 目の前に、一本の桜の樹が、満開に咲き誇っていた。 月明かりに照らされ...
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2015.5.1