あまあま 官能小説一覧(全579件)
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彼の言葉に胸きゅん…一方通行だと思ってた恋
同じ大学に通う私と涼太は、体だけの関係で繋がっている。 いわゆるセフレだ。 彼はイケメンな上、気さくな人柄で女子からの人気も高い。きっと私以外にも何人もセフレ がいるんだろう。 飲み会でのお酒の勢いから始まり、かれこれ半...
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2018.2.17
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大好きな彼に喜んで欲しくて…甘くて激しいバレンタインデー
「ふあっ……あん! っ、ひぁ……海斗……もう、それダメってばぁ……っ!」 ぐにぐにとクリトリスの先端をローターでつつかれるたび、私の奥からとろとろとえっちな液が溢れる。 ――ヴヴヴヴヴヴ…… 小刻みに、でも緩い振動...
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2018.2.14
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心も身体も癒やしてく…紳士的な彼が見せたちょっぴり強引な一面
「お前みたいな奴に、女の子と付き合う資格なんかないよ」 私の『彼氏』の胸ぐらを掴んで、その人は低い声で告げた。 大学時代の仲間にお前のこと紹介するから、と言われ、『彼氏』に連れてこられた居酒屋での出来事だった。 付き合う...
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2018.2.11
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思いがけない告白で大好きな部下の彼と結ばれた初めて夜
退勤時間が過ぎたオフィスに誰もいないことを確認し、私は戸締まりをしに行こうと重い腰を上げた。 部下をもってからというもの、私は1人の男に頭を悩まされている。 彼こと悠翔くんは私より3つ年下で、去年から部下として私と行動を...
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2018.2.1
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失恋した私はお酒を飲んだ勢いで職場の後輩とラブホテルへ!?
職場の歓送迎会の夜。 二次会も断って帰ろうとしていたら、とつぜん、後輩の秋沢くんに声をかけられた。 「つぐみさん、俺と二次会しようよ」 秋沢くんが誘ってくるわけは、よく判っていた。 だから流れにのってしまった。 二人でバ...
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2018.1.6
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ジョギング中に出会った人と公園で
最初はダイエットのために始めたジョギング。 今ではストレス発散になっている。 仕事が終わってから、大きな運動公園を駆け抜けるのは気持ちがいい。 夜風が全身を撫でるように吹き、汗をかくことさえ快感だ。 それに、最近はちょっ...
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2017.10.30
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七夕がもたらした、夢と愛
何処からともなく漂う煙草の匂い。 赤・青・黄色の妖しいスポットライトが点滅する度、淫らな行為に耽る人達が視界の隅にチラつく。 うるさい位の重低音に紛れて、あちこちから聞こえる喘ぎ声。 強めのカクテルを一気に煽るが、それで...
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2017.6.24
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人混みを離れて連れて来られた海。花火の音に隠れて……
「こっちこっち!」 『え、ちょっ…』 はぐれないようにギュッと手を掴まれて人混みをかき分けて、連れて来られたのはあまり人気のない暗い海。 「ほら、手貸して」 その水面に浮かぶ小さな船へと飛び乗り私に手を伸ばす。 『勝手に...
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2017.5.20
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「連続何回イける?」―そう言って微笑む、やさしい、悪魔。
――ぴちゃ……!くちゅ……ぱしゃん。 お風呂場に響くのは、濃厚なキスと、波打つお湯の音。 「はぁ……春奈、かわいい」 私の唇を解放したお兄ちゃんは、嬉しくてたまらないと言った様子で微笑む。 「もぉ……お兄ちゃ、もう、だめ...
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2017.4.8
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2人きりの資料室。その横顔があまりにも綺麗で僕は…
今、可愛いなんて言えば莉子さんは怒るだろうか? 2人きりの資料室で真剣な顔で本を探す彼女の横顔があまりに綺麗でジッと見つめていたら、急に僕を見た莉子さんとバッチリ視線が重なった。 『!?…なに?』 「いや、ずっと見てるの...
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2017.4.2
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「たまには、俺のこと責めてみろよ」急にそんなことを言われて…
「なぁ、梨香」 「んー?」 私達2人はソファに並び、テレビを見ながらまったりと過ごしていた。 翔が私に問いかける。 「もっとこっち来いよ」 「わっ…」 私の腰に手を回し、ぐっと引き寄せる。 どうやらもう少しくっつきたいみ...
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2017.3.21
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初めて訪れた彼氏の部屋で、思わず目を疑ってしまった私。
初めて足を踏み入れた彼氏の部屋で、私は自分の目を疑った。 「え…カイって、アニメとか好きな人だったの…?」 壁にはポスター、棚にはフィギュア、ベッドには抱き枕。 どこからどう見ても、オタクの部屋。 「うん…引いた?」 半...
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2017.2.4
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アイドルの彼を思うがあまり、言いたくないこともつい言ってしまい…
カチャッ、と鍵を開ける音がして、辰巳が帰ってきた。 伊達眼鏡とニットキャップ。 一見彼が人気アイドルグループ「today」のメンバーだとはわからない。 「ただいま」 「お帰り。今日もお疲れ様」 玄関まで行き出迎える。 彼...
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2017.1.12
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「私だって我慢してるんですから」―そう言って私は彼の身体に自分の胸を押し付けて…
「熱、下がりましたね」 体温計を見ながら、安心する。 「千佳、悪いな。試験近いのに。……ごめん」 昨夜、彼氏の条さんに電話した時、様子がおかしいと思い押し掛けてみると、案の定、大風邪ひいて倒れていた。 「謝らないでくださ...
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2016.12.29
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男性用マッサージ店、それが私の職場。店長、それが…私の想い人。
男性用マッサージ店に勤めてもう3年。 段々と固定客もついてきたし指名も増えた。 でも職業柄誤解されやすく彼氏はいない…。 人の体を癒す仕事をしているのに自分は全く癒されない、そんな毎日だった。 「おはようございます」 そ...
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2016.12.27
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薄暗い書庫、そこが私たちの逢瀬場所―…本の森で交わされる優しい悦楽
国立大学の図書館は立派な造りで、蔵書もかなり多い。 書庫も広く、さながら本の森。 私は司書として、ここで働いている。 地味な仕事で、お給料もそれほど高くないけれど、大好きな本に囲まれて幸せ。 そんな私の毎日が、変わり始め...
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2016.11.28