奥手アラサー彼氏にエッチな下着を披露したら、絶倫本性暴露されて抜かずの連戦で愛された (ページ 3)

「…」

着替えてからわかる羞恥心。

(待って、これ、無理! このままの恰好は無理! なにか羽織るもの…)

クローゼットから服を取り出そうとした時だった。

コンコン!

「未亜ちゃん? そろそろ入るよ?」
「え、あ、ちょ、まっ…」

分かりやすいくらいにテンパった。
そして、目の前にあった布団に潜り込んだ。

「未亜ちゃん?」
「あ、部長…」
「どしたの、布団に入って」
「え、っと…」

隠れたものの、出て行けない。
部長がベッドの縁に腰かける。

「未亜ちゃん、着たの?」
「…」

黙ってうなずく。
恥ずかしくて顔も上げられない。

「未亜ちゃん…」

また、温かくて大きな手に包まれる。

「ん…」

触れるだけの優しいキス。

「ふっ…ん」

吐く息も、吸う息も感じられる距離で繰り返されるキス。
見つめられる瞳も、感じる温もりも。

「っ…ん…ぁ」

甘くて熱くて…。

「未亜ちゃん…着てくれてありがとう」
「…」

頬にキスして、鼻にキスして、唇に戻ってくる。

「部長…あの」
「なに」
「やっぱり、恥ずかしくて…着替えちゃだめですか?」

まだ見せてもないのに恥ずかしさで顔が真っ赤になる。

「嫌だった?」
「…じゃなくて」
「うん」
「恥ずかし…すぎます」

耐え切れなくなって布団を被る。
その上から部長が抱き締めてくる。

「未亜ちゃん、見せて…」
「…」
「お願い」
「…」

もう一度顔だけ出すと…。

「ふっ、ん!」

さっきとは比べ物にならないくらいの激しいキス。

「ふぅっ…んっ…はっ、んっ」

舌が入ってきた、と思ったら両耳を手で抑えられる。

(だめ…それ…好き)

いつもより音が掻き立てられるこのキスがなによりも大好き。

「んんんっ…部長…んっ、あっ…」

角度を変えてなんども塞がる唇。
外の雑音が遮断され、粘膜の鳴らす音だけが脳内に響く。
舌が絡み合うほどえっちな気分が膨らんでいく。

「ふぅ、ぅん…あっ…ン…部長…」

ありとあらゆる空気を飲み込んで。
酸欠になりそうでもこのキスから離れたくない。

「未亜ちゃん…」

ようやくキスから解放された。
と思ったら、耳のフチや耳朶を舌で優しくもてあそばれる。

「んんっ…はぁ…」

乱れた息で部長の腕にしがみつく。

「部長…」
「可愛いね、未亜ちゃん…」

いつになく甘い声。
囁かれる言葉に全神経が集中する。
そして気付けば布団がずり落ちて下着姿を見られていた。

「あ…」
「すっごく可愛い」

隠そうとした手首を掴まれる。
腰から抱き寄せられてもう一度深いキスでおとされる。

「ふっ、んんっ!」

押し倒されてベッドに沈むと、案外恥じらいはなくなった。

「部長…」
「…今は遼真って呼んで欲しいな」
「…っ、遼真、さん…?」
「ん…」

優しく微笑んでくれる部長。

「あの、これ…」
「ん?」
「下着…どうです、か?」
「…」

一瞬驚いた部長だったけど、ふっと口角が上がる。

「これ着てエッチするとこ、想像した?」

私の胸に軽いキスを落として見上げる部長。

「それはっ…」

した。
もちろんした。

「…したんだね。でもなんで急に?」

ここで私は全てを白状した。

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