上京先のアパートで、隣人に知られた私の秘密。強引に責められて、感じるカラダ。
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上京先のアパートで、隣人に知られた私の秘密。強引に責められて、感じるカラダ。 (ページ 1)
上京して三週間。
初めて隣の人に会ったのは、引っ越し翌日のことだった。
インターホンを押すと、ドアが開き、「ちょっと待って」と低い声が返ってきた。
出てきたのは背の高い男性だった。
黒いTシャツに無精髭。
少し眠そうな目でこちらを見下ろす。
「ご挨拶が遅くなってすみません。隣の部屋に引っ越してきたものです」
そう言って、用意していたタオルを差し出す。
「…ああ、はい、後藤です。あんた、名前は」
問われて答えると、後藤さんは無表情でふうんと言った。
何を考えているかわからない人だ。
「優奈、ちゃんね、これからよろしく」
気安く下の名前で呼んだ後藤さんに、戸惑いながら私はかるく会釈をした。
後藤さんは少しだけ口の端を上げてちょっとだけ笑うと、玄関のドアを閉めた。
静まり返った廊下に、私は立ち尽くしていた。
なんか、ちょっと怖い人かも。
そう思った。
できれば、あまり関わらないようにしよう。
アパートは壁が薄いと聞いていたし、トラブルはごめんだ。
けれど、それからの日々、何度か玄関先で顔を合わせるうちに、少しずつ印象が変わっていった。
後藤さんはいつも無口だけれど、ゴミ出しの日に袋を結ぶのを手伝ってくれたり、雨の日には傘を貸してくれたりする。
そのたびに無言で去っていく姿に、なんとなく心がざわついた。
そんなある夜、残業の帰りが遅くなった。
シャワーを浴びてベッドに倒れ込むと、無性に孤独を感じる。
自分でも知らないうちに、体を抱きしめていた。
寂しいとか、恋しいとか、そういう言葉では片づけられない感情がこみ上げてくる。
…気づいたら、胸に手が伸びていた。
ぎこちなく指を動かして自分の気持ちいい所を探る。
段々と息が荒くなってきて、枕に顔を押しつけて声を抑えた。
「っあ、ああっ…」
上京してきてから、仕事でいっぱいいっぱいの私は彼氏なんて作る暇もない。
だからこうやって一人の寂しさを自分自身で慰めることが、はしたないけど日課になっていた。
手が下半身に移る。
下着越しに一番弱い所を擦った。
カリカリと指で刺激すると、抑えていても声が漏れる。
「ふ、ああっ…んあ…」
指の動きがどんどん早くなる。
そしてもうすぐ絶頂というところで、こんな夜中には似合わない音が聞こえてきた。
ピンポーン。
それは、玄関のチャイムの音だった。
匿名 2025年12月29日
続編希望です
匿名二科 2025年12月30日
私からもひとつ、この通り。