上京先のアパートで、隣人に知られた私の秘密。強引に責められて、感じるカラダ。 (ページ 4)
嫌という間もなく、するすると下着が取り払われてしまう。
「やっぱり、濡れてる」
「い、言わないで…」
「ここ、俺の指でいじったら、またかわいく鳴いてくれるんだろ?」
「ひゃ、ああっ…」
後藤さんの太い指が、とうとう私のあそこに触れた。
ぐちゅ、と音がして、それだけで恥ずかしくて泣きたくなる。
「うわ、すげー…ぐちょぐちょ」
まだ表面を軽く撫でられただけなのに、私から出た愛液は彼の指をどんどん濡らしていく。
「や、ああっ…んあっ…」
「ここ、好き?クリトリス」
指で軽くピンと、突起をはじかれる。
それだけでたまらず背中を反らせてしまった。
「いやっ…」
「こうやって、ぬるぬるの指先で優しく撫でられると…ああ、気持ちいいんだな、腰が動い
てる」
「ひあ、んくっ…ああっ…!」
くちくちくちといやらしい音と共に、後藤さんの指は私の突起を何度も撫でる。
皮の表面をくるくると円を描くように動いたかと思えば、パンパンに勃起したそこを2本の指で挟んでコリコリと擦った。
「声、もっと聞かせて」
口を押さえてせめて喘がないように耐えていたが、後藤さんは私の手を握ってそれを制してしまった。
「や、やなのっ…ああっ、だめですっ…このままだとっ…んあ、ああっ」
「イきそう?」
喘ぎながら、私はコクコクと頷いた。
さっきから後藤さんの指はどんどん意地悪に、早くなっている。
突起の皮の下、一番敏感なところを何度も擦られる度に、私は絶頂へと押し上げられていった。
「もう、だめ、イきそう、イきますっ…ああ、はあっ…!」
「いいよ、イくとこ見せて」
こちゅこちゅこちゅ、と突起を擦る速度は速くなって、頭の中が真っ白になる。
「くうっ……!」
ガクガクと体を震わせて、私は絶頂に達した。
どれくらい時間が経ったのか、わからない。
気づけば、彼の腕の中で快楽の余韻に浸っていた。
「…ごめん」
後藤さんが、小さく呟いた。
「無理にしたかったわけじゃない。ただ、抑えられなかった。ずっとあんたの声聞いて…その、好きになった、みたいで…」
しばらくの沈黙。
時計の針の音と、外を通る車のライトだけが、夜の部屋を照らしていた。
「もう帰る」
後藤さんは立ち上がり、ドアの方へ向かう。
その背中を見送ることしかできなかった。
「…後藤さん」
彼は振り向かずに、「またな」とだけ言って出て行った。
閉まったドアを見つめながら、私は静かに息を吐く。
またな、と彼は言った。
『また』があるのだろうか。
もしかしたら今度は、最後まで…?
けれど、不思議と怖くなかった。
むしろ、今度会った時どんな顔をすればいいのか、そればかりを考えていた。
私は毛布を胸まで引き寄せながら、ゆっくりと目を閉じた。
まだ鼓動が早いまま、今晩はたぶん、眠れそうにない。
匿名 2025年12月29日
続編希望です
匿名二科 2025年12月30日
私からもひとつ、この通り。