私の微熱を冷ましたのは、優しい彼氏の卑猥な看病。冷たいものが大事な部分を襲う
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私の微熱を冷ましたのは、優しい彼氏の卑猥な看病。冷たいものが大事な部分を襲う (ページ 1)
微熱が少しあるだけで、こんなに身体って重くなるっけ?
ベッドに横たわり、天井を見つめながら、私はぼーっと考える。
梅雨の時期に入る頃、季節の変わり目が原因なのか、私は少し体調を崩してしまった。
病院の診断は、風邪か、疲れからくる体調不良だろうということで、軽めの薬だけ貰って帰宅。
ささっとシャワーを浴びて、そのままベッドに横たわった。
「はぁ~…今日は玲央と出かける予定だったのに…」
本当だったら、今頃彼氏の玲央と楽しいデートをしているはずだった。
前々から計画していて、休みまで合わせていたのに…。
彼氏とは付き合って半年くらい。
結婚も視野に入れたお付き合いだ。
同級生ということもあり、会話も合い、趣味も合う私達は、付き合うまでにあまり時間はかからなかった。
あっちの方も合ってるし…。
玲央はかっこいいというか、色気のある男性って感じ。
その見た目通り、エッチも凄くうまかった。
今日だって本当は…。
「いやいや…何を考えているのよ…」
私は首を振り、顔を赤らめて、枕に突っ伏した。
こんな時まで、エッチなことを考えてしまうなんて…。
余計に熱が上がってしまう。
ベッドの上で悶えていると、部屋のインターホンが鳴り、ハッと我に返った。
カメラを見ると、彼氏の姿が映っている。
私は慌てて玄関に向かうと、満面の笑みでドアを開け、彼氏の名前を呼んだ。
「玲央!」
「鈴香、大丈夫か?ほら、これ差し入れ」
玲央は私にビニール袋を差し出す。
中にはペットボトルのスポーツ飲料や、熱さまシート、ゼリーなどが入っていた。
「玲央…ありがとう。凄く助かる」
私は目を潤ませながら、お礼を伝える。
その様子を見た玲央は呆れたように笑い、頭をぽんぽんと撫でた。
「泣くなよ!弱ってるな~(笑)今日は俺が看病してやるから」
「いいの?」
「おう!安心しろ!俺は強いから移ることもない!」
「ふふっ、なにそれ(笑)」
私は玲央を家に招き入れると、飲み物を準備した。
しかし、その準備する手は、玲央に遮られ「いいから」と声をかけられる。
「体調悪いんだから、寝てろって。俺がするから」
「でも…、うん。わかった、ありがとう」
私は玲央の言葉に甘えて、ベッドへ横になった。
「水分とってちゃんと休んどけよ。ほら」
玲央の言葉と共に、私の額はひんやりと冷たくなる。
ふわっと乗せられるその感覚に、私の気持ちが一瞬で落ち着いていくのが分かった。
「気持ちいい…」
「冷えピタって気持ちいいよな。安心して、しばらくはここにいてやるから」
「うん、ありがとう…」
玲央の優しさに、すっかり安心した私は、そのまま深い眠りについた。
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