オナニーをした翌日、まだ体の火照りが残る中、電車で痴漢に遭ってしまう私 (ページ 4)

「山崎先輩、どうして…」

「俺知ってるんだよね。詩音さんが俺でオナってること」

「え…」

「昨日、カメラ切り忘れてたでしょ」

「ッ!」

ぶわっと一気に顔が熱くなった。

会議を終えた後、カメラを切った。そう思っていた。

けれど実際は切れていなくて、しかも電気もつけっぱなしで…。

「ど、どこまで…見て、ました…?」

「んー、詩音さんがイきすぎて寝落ちしたところまでかな」

「それって全部じゃ…!?」

心臓が、どっどっと大きく鼓動する。

どうしよう、謝るべきだよね!?そう軽くパニックになりかけた私の耳に、先輩が唇を寄せた。

「最後まで、かわいかったよ」

「っ…」

耳を甘噛みされながら、囁かれる。

「実は俺も、詩音さんのこと好きだったから嬉しくて」

「えっ…本当、ですか?」

「うん。だから一秒でも早く伝えたくて」

私たちが同じ路線を使っているのは前々から知っていた。

でも同じ電車に乗れるとは思ってなかったから、私を見つけた瞬間は天にも昇る気持ちだったらしい。

「それなら一言、声をかけてくれれば…」

「ごめんね、声をかけようと思ったら人の波がすごくて」

声をかけるタイミングもなく、しかも身動きが取れない満員電車のおかげで私を抱きしめる体勢になってしまったらしい。

「そしたら止まらなくなっちゃって、それで…」

「先輩なら、いいです…好き、なので…」

「詩音さん…」

どきどきと心音が重なり合う。

満員電車で身動きが取れないながらも少し屈んできた先輩と、少し背伸びをした私の唇同士が軽く触れ合った。

本当なら舌を絡める熱いキスがしたい。けどこの窮屈さでは難しい。

だから、電車を降りるまでの我慢ね。そう笑った先輩に優しく抱きしめられる。

そして先輩の指は、再び私の恥ずかしいところへと伸びていた。

「もっと触らせて、詩音さん」

「ぁ…」

「ここ、昨日俺に触られてたところ」

正確には、先輩に触られてると想像して自分で弄っていたところ、だ。

当然、自分で弄るよりも山崎先輩に弄られた方が何百倍もきもちいい。

「っ、ぁ…んっ、ん…」

「こうやってナカをぐちゃぐちゃにされながら、胸も揉んでたよね」

「ん…、っ」

「触ってほしい?」

周りの人に聞かれないよう小さな声で囁かれ、こくこくと頷く。

いいよ、と微笑んだ吐息が耳をくすぐって、体がぞくぞくと震えた。

彼は周りにバレないようにさらに密着すると、シャツの上から胸に触れてくる。

「ぁ…きもちいぃ…」

シャツの上から揉みしだかれて、思わず熱い息がこぼれる。

その間にも私のスカートの中にある方の手は、敏感な部分をまさぐってきた。

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