夫には言えない、料理教室で重なる秘密の時間と甘い記憶 (ページ 2)
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「んっ…」私の声が自然に漏れる。遥斗はその声を聞いて、私の唇に軽く触れた。最初はほんの一瞬だったが、その一瞬で、私の全身が震えるのを感じた。
唇が重なるたびに、私の心臓が一層激しく鼓動を打つ。
その唇が少しずつ深くなり、舌が私の唇を開かせる。私はその瞬間、全身が彼に引き寄せられていくのを感じた。舌が触れ合う音、唇が擦れ合う音が、私の耳に響き、次第にその音に酔いしれるような気分になっていく。
「んっ…」私は再び息を呑み、彼の腕に手を伸ばす。彼が私を引き寄せ、さらに深く、強くキスを重ねてきた。その音が、私の全身を支配するように響き、私はその感覚に包まれていった。
遥斗の唇が私の口内で動くたびに、私の体が熱く、しびれるように感じる。彼の舌が私の舌と絡み合うたびに、私は何かに溶けていくような感覚に襲われる。
もう、私の心は理性を忘れて、彼と一つになりたくてたまらなかった。
教室の静けさの中で、二人だけの世界が広がっていった。遥斗が私を抱き寄せ、私の体が自然に彼に寄り添う。その温かさが、私をさらに深く彼の中に引き込む。
息づかいが重なり、心臓の鼓動が一つになる。
唇が離れ、互いに息をつく。彼の目が、私を深く見つめる。私も無意識にその目を見返し、再び彼の唇を求める。唇が触れ合うたび、私の体がますます熱くなり、理性が崩れていくのを感じる。
彼が私を優しく抱きしめ、さらにその手を私の背中に回してきた。その手が、私の体を引き寄せ、私たちの距離が縮まる。私の手も無意識に彼の体に触れ、彼を感じる。
キスが深く、さらに情熱的になっていく。その音が私の中で次第に大きくなり、私の意識を支配していった。舌が絡み合う音、唇が擦れる音が、私の体の中で震えを引き起こし、私はそれに従うしかなかった。
「美月さん、君のことをずっと…」遥斗がその言葉を口にした瞬間、私は再び彼の唇を求め、二人の体が再び熱く絡み合う。
その音、感触、息遣い、すべてが私の中に流れ込み、私はただ彼とひとつになることを求めていた。
彼の指先が、そっと太ももをなぞる。ゆっくりと、ためらうように、でも確実に奥へと進んでくる。その温もりが触れるたび、私の息は浅くなっていった。
遥斗の顔が近づく。伏せた睫毛の奥で、まっすぐに私を見つめる黒い瞳。優しいのに、どこか鋭くて、逃げ場のないほどに深い。
「…苦しくないですか?」
囁くような声。彼の息が耳元にかかるたび、熱が走る。
「すごく…綺麗で…ずっと、こうしたかったんです」
掌が太ももから下腹部へと滑る。布の上から、確かめるように、柔らかく撫でるその動きに、思わず膝が震えた。
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