ちょっと強引に 官能小説一覧(全685件)
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2人きりの資料室。その横顔があまりにも綺麗で僕は…
今、可愛いなんて言えば莉子さんは怒るだろうか? 2人きりの資料室で真剣な顔で本を探す彼女の横顔があまりに綺麗でジッと見つめていたら、急に僕を見た莉子さんとバッチリ視線が重なった。 『!?…なに?』 「いや、ずっと見てるの...
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2017.4.2
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つまらない授業をサボってただけなのになんでこんなことに…
平日の午後、私はいつものようにつまらない授業をサボって街中をぶらついていた。 ……のに、よりによってまたアイツに見つかるなんて…… 「はぁ…はぁっ…」 「待て!今日こそ捕まえてやる!」 「来ないでって言ってるでしょ!」 ...
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2017.3.20
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どうしてこんなことに……酔いが回る中あられもない姿の私は…
『ま、待ってくださ…きゃっ』 強い力で腕を引っ張られてそのままベッドに投げられた。 ぎゅっと閉じた目を開けると、上には馬乗りになり私の肩を押さえている春人さん。 「ごめん、命令だから許してよ」 慣れた手つきで私のブラウス...
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2017.3.11
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お屋敷のキッチンで料理長と二人きりになっていた私を見つけたご主人様。その表情は不機嫌の極みで…
「海斗様、おはようございます。昨夜は良く眠れましたか?」 キッチリとスーツを着こなし、眼鏡をかけた男性に、廊下で声をかける。 「ああ、さくらか。問題ない」 男性はちらりと私に目を向け、廊下を進んでいった。 海斗様。この立...
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2017.2.9
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アイドルの彼を思うがあまり、言いたくないこともつい言ってしまい…
カチャッ、と鍵を開ける音がして、辰巳が帰ってきた。 伊達眼鏡とニットキャップ。 一見彼が人気アイドルグループ「today」のメンバーだとはわからない。 「ただいま」 「お帰り。今日もお疲れ様」 玄関まで行き出迎える。 彼...
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2017.1.12
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放課後の音楽室で暴かれる秘密の逢瀬
「はい、今日の授業はここまでです」 楽譜をトントンと教壇の上で揃えながら、水谷先生が言った。 「次はパートテストをしますね」 「え〜、水谷ちゃん、マジで〜?」 「もぉ、先生って呼んでってば!」 クラスの男子達の野次に顔を...
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2016.9.18
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優しすぎる彼氏―だと思っていた私は彼の猛り狂う本性に身も心も奪われて…
私の彼氏はとても優しい。 優しくて、いつも私を1番に想ってくれて本当に大切にされている。 エッチの時だって優しいキス、優しい愛撫、ひとつひとつ、全部私の表情を伺って… そんな優しいだけのセックスに私の体は次第に慣れてしま...
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2016.8.14
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いただきます、そう言って私は髪を解き弱り切った男の唇に口づけた
いつもの通学路の近道。 ビルとビルの間を抜ければ家まですぐなのだが、 「オラ!テメェ聞こえてんのかよ!」 数人に殴られ蹴られ、大柄の金髪の男が倒れてもその行為は止むことはなかった。 帰宅途中、地元では有名な不良校の生徒が...
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2016.8.8
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引っ越し作業の依頼を受けてやって来た運送業者の男の子―その逞しい肉体と優しげな雰囲気に身体の奥がくすぐられ…
三十歳を過ぎて幸運にも転職できて、心機一転、引っ越しも決めた。 いい部屋が見つかって、後は引っ越すだけ。 …なんだけど。 「引っ越し屋さんって高いんだな…」 思わず独り言がこぼれるくらい、見積もりに書いてある金額は高い。...
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2016.7.22
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「欲しいなら舐めろ」―強引に手繰り寄せられた私のすべては宵と共に彼の支配下へ堕ちていった
社長室からは夜景が一望できる。 やっぱり夜景はスカイツリーよりも東京タワーだよね。 由美は社長の山下にお茶を出そうとしながら、窓の外の夜景に目を奪われた。 毎日見ている景色なのに、やっぱり目を奪われてしまう。 「仕事中に...
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2016.7.17
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「ほら、先生って呼べよ」…誰にも言えない、秘密の、お仕置き。
「淳~!お風呂はいろ!」 「よし、はいろうか」 こうやって淳とお家でいちゃいちゃしてるのが一番幸せ。 学校では独り占めできないもんね。 誰にも言えない関係だし、淳は社会科の先生。 授業数も少ないからめったに会えない。 だ...
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2016.7.15
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攻め方も知らないくせに彼女がマウントを取ってくるから―鳴かせて乱れさせるラブえっち
彼女は俺の8つ下 23歳。 年相応にしっかりした性格なのに 年相応には見えない幼い容姿。 その童顔っぷりときたら 化粧をしていない時は、高校生ですと言われても疑わないくらいだ。 嬉しいことに俺が初めて出来た彼氏だそうで、...
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2016.7.12
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8つも年下の高校生が誕生日にリクエストしてきたのは…互いの色に染め上げ染まる新しい関係
「絢ちゃん!俺もうすぐ誕生日なんだけど!」 教室のドアを勢いよく開き、悠斗がやってきた。 「おめでとう悠斗くん。何が欲しいの?」 ここは絢が講師として雇われている英会話教室。 今日も調子いいわねと内心ぼやきながら今日のテ...
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2016.7.9
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彼に注意されていたのについ薄着で出かけたら彼に見つかって…やらしいお仕置き
「俺、ひとりで出掛けんなっつったよな?」 彼の声が上から降ってくる。 ベッドに押し倒される形で寝そべる私の視界には、見慣れた自室の天井と、薄ら笑いながら私を見下ろす拓海の顔が広がる。 笑っているのに冷たい瞳が、彼の静かな...
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2016.7.8
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後輩の相談に乗ったら備え付けの手錠に繋がれて支配されるカラダとほどける心
「ちょっと!これはずしてよ!」 今私はラブホテルの一室にいて壁に取り付けられている黒革の太い手錠に両手首を一緒にされた状態で繋がれている。 目の前にはいたずらっ子のような笑みを浮かべた私の後輩、卓人がいる。 何でこんなこ...
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2016.7.3
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ドSな上司にガラス張りの研修室で快楽に囚われる背徳の研修時間
プルルル。。 「はい、〇〇スクール総合受付でございます」 「お問い合わせありがとうございます、こちらのプランですと。。。」 午後14時。 女性達の声が響くオフィス。 加奈は26歳。 この資格スクールのコールセンターで働き...
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2016.6.30