作品一覧(全1834件)
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卒業式後に解放されるヤンデレ教師の独占欲
いつもの放課後。 私は『彼』に会うために今日もあの場所へと向かった。 「先生、っん・・・誰か来ちゃうよ」 私達以外誰もいない数学準備室。 ブラインドの下りた薄暗い部屋で先生は私のスカートの裾から手を入れる。 「大丈夫、鍵...
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2016.3.12
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「やっと触れるのに……まだお預け?」処女のまま迎えた結婚初夜
「ほら、早くこっちに来いよ」 彼がリビングでにやにやと笑いながら私を呼んだ。 その意地悪な笑みに含まれているのはほぼ100%が私へのからかいだ。 キスをするのも手を繋ぐのでさえも恥ずかしくて赤くなってしまう私を、苛めて楽...
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2016.3.11
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記念日に残業をしてしまって…狼彼氏に刻み込まれる愛の証
今日も断りきれずに残業を引き受けてしまった。 終業時間を大幅に過ぎ、急いで帰宅する。 玄関のドアを開けると、仁王立した裕二がいた。 ーやっぱり怒ってるよね… だって、今日で今週の残業は5回目。 それに今日は記念日なのに…...
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2016.3.11
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他に女がいたとしても私は…雨の日にしか会えない男
冷たい雨が降り頻る中 絵莉は傘をバサッと開くと 車を降りた。 「絵莉、またね」 そう言うと煌太は去っていった。 テールランプが遠退いていくのをただじっと見つめていた。 1年前から関係が始まった。 出会いは偶然…ではなく…...
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2016.3.9
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イキそうになる度に寸止めされ続けるドS彼氏の焦らしプレイ
『あっあっ、もう…っ、イッちゃ…っ』 「はいストップ。まだイかせたげないよ?」 『え…やぁ…何で…』 「そんなにイかせてほしいなら、ほら、わかるでしょ?」 優しい彼氏の夜の顔。 イキそうになれば止められて、そんなもどかし...
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2016.3.8
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旦那様に甘く意地悪に染め上げられていく私の全て
旦那様は、変わったお方だと思う。 毎夜、コルセットを脱いだ後の私の体――脇腹から腰にかけて、優しく撫でて下さる。 ドレスの下にコルセットを身に付けるのなんて、女なら当たり前のこと。 それを「ご苦労様」なんて言いながら、労...
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2016.3.7
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「俺の事襲うつもりだった?」草食男子が大好きな私がお持ち帰りしたのは…
「愛…さん…っ」 「うるさい。黙って。」 真っ赤な顔。 その下にある立派な首筋に唇を落とし、白いワイシャツのボタンを外していく。 あまり目立たず、静かで、控えめ… いわば“草食男子”という存在が私は大好きだ。 普段はただ...
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2016.3.6
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彼の目の前でバイブを使わされて…快感と興奮に支配されるおもちゃエッチ
ウィーン… 私の手の中で、ピンク色のいやらしい形をしたものが震えている。 蓮は興味津々という顔で私を見つめている。 その色んな期待のこもった目に射抜かれて、恥ずかしくてたまらなくて、動けなかった。 さっき蓮と一緒に飲んで...
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2016.3.5
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浮気の潜入捜査でコンビを組まされた先輩に教わる嘘つきの見分け方
偶然というものは、本当にあるもののようです。 きっかけは日曜に新聞折り込みで見かけた探偵社のアルバイト募集でした。 簡単な事務と電話番という内容だったので応募したのですが意外な展開がすぐに起こったのです。 「・・・と言う...
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2016.3.4
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「お注射しておきましょうか」ドSな年上彼氏とお医者さんごっこ
「瑠璃さん今日はどうされましたか?」 部屋に入るやいなや、私が大学で使っている実験用の白衣を纏った彼が問いかけてくる。 「え、環さんどうしたの?」 彼氏の環さんは私より5つ歳上の27歳。 優しくて格好良くて背が高くて仕事...
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2016.3.4
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危険な噂が絶えない幼なじみの家で…理不尽な未来を前に過ごす幸せな今
「花凜、二度とここには来るなって言っただろ。何しに来たんだ」 自室のベッドに座る幼馴染の潤は、金色に染めた髪を乱雑にかきむしり苛立たしそうに怒鳴る。 かなりの迫力だったが、今日の私はこんなことでは怯まない。 こっちだって...
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2016.3.3
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先生と新人くんに性感帯を責められ続けるマッサージモニター
「ふあっ……あん!由比君……そこぉ……!」 「ちょっとォ、美奈子さん、変な声出さないでほしいんスけれど」 「だってぇ……それは由比君が、さ、触るからぁ……」 言っている最中も、由比君の大きな手は私の胸をむにむにと揉む。 ...
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2016.3.2
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好きだった彼と同窓会を2人で抜けだして…再会ラブ
十年ぶりの同窓会。 中学生の頃好きだった琉斗に、「二人で抜け出さない?」と、声をかけられた。 そのいたずらっぽい笑顔が、当時とまるっきり一緒で。 だいぶお酒がまわっていたこともあって、私は夢でも見ているような心地で、こく...
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2016.3.1
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強引で肉食系と噂の部下が私に求めているのは…ざわつく心
ホテルの部屋から見下ろす夜景が綺麗だった。 ぼうっとしながら ひんやりとした窓に火照った手の平をあてた。 程なくして、その上にひと回りくらい大きくて綺麗な手が重なり、首筋に彼の唇が微かに触れた。 いつも顔を合わせる度に食...
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2016.2.29
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観光直前にリモコンローターを入れられて!?ドS彼氏とHな温泉旅行
東京から約2時間ほど電車に揺られて着いたのは箱根。 キャリーバッグを引いて、改札を抜ける 「んー、やっと着きましたね!箱根っ!」 楽しみ〜っと伸びをしながら言う。 「まず、旅館に荷物を預けに行こう。」 雅さんはそう言って...
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2016.2.28
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「流石にもう、隠せないんだけど」頻繁にノートを借りにくる彼の悪いところ
「いつも悪いな」 「そう思っているなら、少しは勉強してよ」 目の前に座る彼に返事をして、私は重い溜息を吐いた。 学校の同級生として知り合った啓介は、ことあるごとに課題やノートを見せてくれと私を頼りに来る。 ノートを借りに...
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2016.2.27