舐め魔のスパダリ彼氏と一か月ぶりに再会した夜。どれだけ泣いても止めてくれなくて。 (ページ 2)
夜。
駿が連れ添って入ったのは、以前来たことのあるホテルだった。
高層階。
落ち着いた照明。
大理石のエントランス。
エレベーターの扉が閉まった瞬間、駿が私の腰を引き寄せた。
「あっ…」
「久しぶりすぎてさ。正直、もう限界」
低い声が耳元に触れ、足がすくむ。
スーツ越しの体温が、密着した部分からじわっと伝わる。
「美桜、顔赤い」
「だ、だって…」
「期待してる?」
からかうように言いながら、駿の手がゆっくり腰を撫でた。
触れ方が丁寧で優しいのに、どうしてこんなに息が乱れるのか。
エレベーターの数字がゆっくり変わっていく。
心臓の音のほうがよほど大きい気がした。
扉が開く。
駿は私の手を強く引いた。
それぞれでシャワーを浴びることになった。
駿が先で、私が後。
これからきっとめちゃくちゃにされちゃうんだ。
会えなかった分、たぶんしつこくいじめられる。
そう思うだけで、胸が切なく疼いた。
「おいで、美桜」
タオルだけを巻いて部屋に戻ると、駿は私をベッドの上に手招きした。
抱きしめられると、互いの体温が気持ちいい。
「ね、キスしよ」
見つめ合うと、ちゅ、と軽いキスが唇に落ちる。
心臓はずっとドキドキしている。
たくましい胸の中で、私はこれから始まる行為を想像してもじもじとしてしまった。
そんな私の気持ちを見透かしたように、駿は言った。
「物欲しそうな顔してる。ね、脚開いて。閉じちゃだめだよ」
恥ずかしかったけど、体に巻いたタオルを取り去った私は言われた通り脚を開く。
そこに駿の視線が注がれていることを思うと、恥ずかしくて仕方なかった。
「…ぐちゃぐちゃ。期待しすぎでしょ。糸引いちゃってる」
「言わないで…」
くりくりと指で突起を軽く摘ままれる。
「ひあっ」
途端にびくっと腰が跳ねて、間抜けな声を出してしまった。
「…美味しそ、じゃあ、いただきまーす」
からかうような口調で、駿が私のそこにむしゃぶりついた。
ぴちゃ、ぺちゃ、と猫が水を飲むときのような音が辺りに響く。
まずは後から後から愛液が出てくる膣口をなぞる。
「すごい、濡れすぎ」
やがて舌はつつ、と上に滑って、もうすでにとがっている突起にたどり着いた。
「ここ、早く舐めてって言ってるみたい。ビンビン」
「やあ…」
「じゃあ、お望み通り…」
「ふあ……ん、ん!」
敏感な突起が温かくて柔らかい舌でべろりと舐め上げられた。
くにくにと、突起の裏筋を舌で巧みに刺激され、強すぎる快感に私の内ももがぶるぶると震える。
久しぶりの感覚。
こうやっていつも意識を失うくらいいじめられてしまうのだ。
コメント (0)