舐め魔のスパダリ彼氏と一か月ぶりに再会した夜。どれだけ泣いても止めてくれなくて。 (ページ 2)

夜。

駿が連れ添って入ったのは、以前来たことのあるホテルだった。

高層階。

落ち着いた照明。

大理石のエントランス。

エレベーターの扉が閉まった瞬間、駿が私の腰を引き寄せた。

「あっ…」

「久しぶりすぎてさ。正直、もう限界」

低い声が耳元に触れ、足がすくむ。

スーツ越しの体温が、密着した部分からじわっと伝わる。

「美桜、顔赤い」

「だ、だって…」

「期待してる?」

からかうように言いながら、駿の手がゆっくり腰を撫でた。

触れ方が丁寧で優しいのに、どうしてこんなに息が乱れるのか。

エレベーターの数字がゆっくり変わっていく。

心臓の音のほうがよほど大きい気がした。

扉が開く。

駿は私の手を強く引いた。

*****

それぞれでシャワーを浴びることになった。

駿が先で、私が後。

これからきっとめちゃくちゃにされちゃうんだ。

会えなかった分、たぶんしつこくいじめられる。

そう思うだけで、胸が切なく疼いた。

「おいで、美桜」

タオルだけを巻いて部屋に戻ると、駿は私をベッドの上に手招きした。

抱きしめられると、互いの体温が気持ちいい。

「ね、キスしよ」

見つめ合うと、ちゅ、と軽いキスが唇に落ちる。

心臓はずっとドキドキしている。

たくましい胸の中で、私はこれから始まる行為を想像してもじもじとしてしまった。

そんな私の気持ちを見透かしたように、駿は言った。

「物欲しそうな顔してる。ね、脚開いて。閉じちゃだめだよ」

恥ずかしかったけど、体に巻いたタオルを取り去った私は言われた通り脚を開く。

そこに駿の視線が注がれていることを思うと、恥ずかしくて仕方なかった。

「…ぐちゃぐちゃ。期待しすぎでしょ。糸引いちゃってる」

「言わないで…」

くりくりと指で突起を軽く摘ままれる。

「ひあっ」

途端にびくっと腰が跳ねて、間抜けな声を出してしまった。

「…美味しそ、じゃあ、いただきまーす」

からかうような口調で、駿が私のそこにむしゃぶりついた。

ぴちゃ、ぺちゃ、と猫が水を飲むときのような音が辺りに響く。

まずは後から後から愛液が出てくる膣口をなぞる。

「すごい、濡れすぎ」

やがて舌はつつ、と上に滑って、もうすでにとがっている突起にたどり着いた。

「ここ、早く舐めてって言ってるみたい。ビンビン」

「やあ…」

「じゃあ、お望み通り…」

「ふあ……ん、ん!」

敏感な突起が温かくて柔らかい舌でべろりと舐め上げられた。

くにくにと、突起の裏筋を舌で巧みに刺激され、強すぎる快感に私の内ももがぶるぶると震える。

久しぶりの感覚。

こうやっていつも意識を失うくらいいじめられてしまうのだ。

コメント (0)

表示されている文字を入力してください: