薄い壁一枚の向こうに人がいるのに声を抑えられず甘く乱れてしまう私 (ページ 4)
「…んっ…達也…あぁ…///」
奥へ届くたびに甘い声が震え、背中が弓なりに反る。
「怖がらなくていい。僕が優しくする」
涙をにじませる横顔を見つめ、囁きながらさらに深く繋がる。
「…んっ…だめ…もう…きちゃう…///」
抑えきれない声と震え。
僕は彼女の腰を支えながら、さらに奥まで満たした。
「…いい子だ…全部受け止めて」
その瞬間、彼女の全身が震え、甘い声が響く。
「…あぁぁっ…///」
果てる余韻の中でも、僕は彼女を抱き込んで離さなかった。
狭い部屋に、二人の吐息と濡れた音だけが響いていた。
「やぁ…んっ…///」
切ない声が部屋に響く。
そのまま再び深く繋がると、甘い声と濡れた音が重なった。
ぬちゃ、ちゅぷっ///…ぱんっ、ぱんっ///
コピー機がギシギシと揺れる。
「…由美…もっと聞かせて」
強く腰を打ち付けながら囁くと、彼女の声が切なく震えた。
「やっ…声…止まらないの…っあぁぁ///」
涙をこぼしながら、胸にしがみつく。
「…泣き声まで僕だけのものだ」
彼女を抱き寄せ、揺れる機械ごと二人は溶け合っていった。
狭いコピー室に甘い声と濡れた音が響き渡る。
ぱんっ、ぱんっ…/// くちゅ、ぬちゃっ///
コピー機が軋むたびに彼女の声が重なり、僕の耳を溶かしていく。
「…由美…もっと…僕にだけ…」
切実に囁きながら唇を奪う。
「んんっ…んっ…///」
返事もできないほど舌を絡められ、涙混じりの吐息が唇の隙間から洩れる。
奥まで強く打ち込むたび、背中が震え、足先まで甘い痺れに支配されているのが伝わってきた。
そのとき──
*****
コンコン、と突然のノック。
「…すみません、中で音が…コピー機、大丈夫ですか?」
男性社員の声がドア越しに響く。
由美の身体がびくんと跳ね、怯えた瞳で僕を見上げる。
その必死な顔がたまらなく愛しく、同時に独占欲を掻き立てた。
「…気づかれちゃダメだよ。こんなふうに犯されてるなんて」
耳元で囁き、わざと腰をゆるく揺さぶる。
「やっ…い、今は…返事…っ…///」
涙声で抗うが、濡れた音がさらに大きく響き、彼女は声を噛み殺す。
「ほら、返事を。僕に抱かれながら…」
「…す、すみません…ま、まだ…使って…て…んんっ…///」
途切れ途切れの声。必死に繋げた言葉に、甘い吐息が混じってしまう。
外の男は一瞬黙り込み、困惑した声で「そ、そうですか…終わったら教えてください」と残し、足音を遠ざけた。
由美はその瞬間、胸に顔を埋めて涙を零す。
「…達也…怖かった…っ…」
「大丈夫。誰にも気づかれてない。君の声も、こんな音も…全部僕だけのものだ」
涙を唇で拭い、背中ごと抱き込む。
安堵の涙を吸い上げるように口づけると、彼女の身体はまた小さく震えた。
「…もう、終わらないよ。由美」
唇を重ねながら、再び腰を強く打ち付ける。
「んんっ…んぁぁ///」
返事の代わりに響く甘い声。
ぱんっ、ぱんっ…/// ギシィ、ギシッ…///
コピー機が大きく揺れ、床に書類が散っていく。
「…一緒に…」
切なく囁き、さらに深く突き上げる。
「んんんっ…//////」
目を閉じて僕にすがり、同時に果てる瞬間、狭い部屋が真っ白に弾けた。
唇を重ねたまま、痙攣する身体を強く抱きしめる。
吐息と甘い余韻だけが静かな部屋に残った。
やがて、震える彼女の髪を撫でながら囁く。
「…愛しい。声も、涙も、全部…僕のものだ」
涙で濡れた瞳が見上げてくる。
その視線だけで胸が張り裂けそうに熱くなる。
「…離さない。どんな場所でも、ずっと」
強く抱きしめ、首筋に最後の口づけを落とした。
コピー室は静けさを取り戻したが、僕らの鼓動と余韻はしばらく消えなかった。
コメント (0)