ソロウェディングの撮影に行ったら、イケメンふたりにとろとろにされちゃった話 (ページ 3)
ドアを控えめにノックする音が聞こえたので、私は胸を腕で覆って、ドアを開けた。
「失礼します」
うわっ。
そこには上半身裸にカラーと蝶タイをつけた白石さんが立っていた。
脱ぐとマッチョ!
「あ、あのっ…やっ…恥ずかしっ…」
「涼菜様は、恥ずかしがり屋さんで可愛いですね。この羞恥心が女性を綺麗にするんです」
白石さんに落ち着き払った艶のある声でそう言われると、ついそういうものかと思ってしまう。
「それでは、まずフェイシャルマッサージから始めます。こちらへどうぞ」
白石さんが、ベッドカバーを剥ぎ取り、私は促されるままにベッドに横たわる。
「目を閉じてください」
顔にさらっとしたジェルのようなものを伸ばされ、瞼の際を指先で優しく撫でられる。
ただそれだけなのに、身体がゾクゾクして、あそこがきゅんとなる。
「気持ちいいですか?」
「え…あの…なんだか変な感じ…」
顔に触れられているだけなのに、この気持ちよさ、何なの?
白石さんは額と鼻筋に軽く指を滑らせると、口の端から頬を撫で上げる。
指先が耳朶に触れるだけで、電流を流されたように身体の奥が震える。
「涼菜様のお肌、張りがあって触り心地が最高です。では唇のハチミツマッサージをしますね」
とろっとした蜜を唇に塗られ、指先がぬるぬると唇をなぞる。
「んんっ…ふっ…」
ちょっと待って…唇がこんなに感じるなんてっ。
思わず吐息を漏らしてしまう。
「キスしたくなっちゃうぷるぷるの唇ですね」
「はっ……あっ…」
白石さんの指が唇の内側に入ってくる。
ああっ、そんなのダメだってば。
思わず舌を出して白石さんの指を舐めるとこってりと甘く、頭の中がじんじんと痺れてくる。
「楽にしてくださいね。遠慮なく声を出していいですよ。涼菜様のお顔、とろけちゃって本当に可愛いです」
「んっ…はあっ…」
私は白石さんの指を夢中で舐めた。
「では、お顔はシートマスクをつけて保湿しますね。目元も覆っておくと、アイメイクの乗りが格段に良くなるんです」
白石さんは私の顔にシートマスクをぺたっと貼り、アイマスクをつけた。
「ではオイルマッサージをはじめましょう。ガウンのひもを解いて俯せになってもらえますか?」
「はい」
サテンの生地がするりと肌を滑り、お尻のあたりにふわりと掛けられる。
人肌に温められた花の香りのオイルが背中に垂らされ、ゴリゴリに凝った首筋から肩までを、筋肉の流れに沿ってさすられる。
うわっ、気持ちいい!
そのまま、大きな手でオイルを塗りこむように背中をマッサージされ、あまりに気持ちよさにうっとりと夢心地になる。
ドアが静かに開き、足音が聞こえてくる。
「これから施術者が二人のダブルグルームコースに入ります」
「よろしくお願いします」
さっきお茶を出してくれた金髪の男の子の声がした。
匿名 2025年11月16日
白石さんメインバージョンが見たい!