ソロウェディングの撮影に行ったら、イケメンふたりにとろとろにされちゃった話 (ページ 2)
それでも、普段から美容には手を抜きがちなくせに、突然きれいになりたい欲がふつふつと湧いてくる。
白石さんは、にっこりと笑って、メニューを見せてくれた。聞いたこともないようなカタカナの単語が並んでいて、一体どれを選んでいいのかわからない。
「おすすめってありますか?」
「マッサージつきでしたらこちらのダブルグルームコースはいかがでしょうか? 綺麗になれるって評判のコースなんです」
さっきからなんとなく甘くスパイシーな香りがしていると思ったら、カフェエプロン姿の金髪の青年がお茶を運んできた。
白石さんとはタイプの違う細身の切れ長の目をしたイケメンだった。
「アフロディジアックティーです。施術の前に飲むと身体がよくほぐれるんです」
出されたお茶を飲むと、何となく身体がぽかぽかと温まってくるような気がした。
白石さんは口元に感じのいい笑みを浮かべながら、私の顔を見つめている。
でも、目つきはすべてを見透かしているように鋭く、白石さんの言うことには逆らえないような気がしてしまう。
「ではそのコースでお願いします」
「じゃあこちらのフォームをご記入ください」
白石さんに紙とペンを渡される。そっと私の手に握らせるようにペンを渡され、白石さんの指先が私の手のひらのくぼみを撫でた。
「…!」
ただそれだけなのに、身体の奥深くにぴりっと電流が流された気がした。
「涼菜様は、敏感さんなんですね。施術のし甲斐があります。それでは記入いただきましたら奥のお部屋でシャワーを浴びて、メイクを落とし、ガウンに着替えてお待ちください。ガウンの下は何もつけないようにお願いします」
私は廊下の突き当りの部屋に移動した。
ドアを開けるなり、ふわふわしたレースの天蓋付きの大きなダブルベッドが目に入る。床には毛足の長い絨毯が敷かれ、ベッドの脇には、クラシカルな感じのドレッシングテーブルが置かれている。
シャワーを浴びてメイクを落とし、ベッドの上に置かれていたフリルのついた白いサテンのガウンを羽織る。
つるりとしたサテンが肌を滑り、思わずぞくりとしてしまう。
前をしっかりと合わせてウエストの紐を結ぶと、乳首が薄手の生地につんと浮き上がり、恥ずかしさに顔がかあっと熱くなる。
匿名 2025年11月16日
白石さんメインバージョンが見たい!