路地裏の怪しげな美形の薬屋さんに媚薬を飲まされて…私は実験体にされました (ページ 4)
「ここですか?ここが気持ちいいんですね。いっぱい突いてあげますね」
「あああー!!んんぅ、ああああー!!」
「…っ、はぁ、可愛い…、そろそろ私も限界です。一緒にイキましょうね…」
「んっ…、ああっ…、いく…いぐっ…!!」
「くっ……!」
お互い同時に果てたみたい。今まで出したことのない、獣みたいなうめき声に近い声が恥ずかしいのに止まらなかった。
身体を重ねている部分から伝わる熱が心地よい。汗ばんだ身体が密着していてお互いの心臓の音がドクンドクンと伝わってくるようだ。呼吸を整えながら唇を重ねた。今度は触れるだけの優しいキスを何度も何度も繰り返す。
「鵺さん、私、どうなってしまうんでしょうか…」
「僕の特別な実験体になってもらいましょうか。こんな可愛い人、僕は手放すつもりないですよ」
「鵺さんの実験体…」
「僕のものになって下さい」
再び唇が重なり合う。舌を絡ませてお互いを味わうような深い口づけ。唾液が混ざり合い、お互いの味を確かめ合うように何度も何度も繰り返す。そしてゆっくりと唇が離れた。
「はい、鵺さんのものになります…」
自然とそう返事をしてしまった。
これも怪しげな薬のせいなんだろうかと考えながら、鵺さんの腕の中で眠りについた。
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