再会の夜。ずっと好きだった元カノを大人の包容力でもう一度…♡ (ページ 2)

美月の肩がかすかに震えている。俺の腕の中で、息を詰めるように身を寄せた。

「諒くん…」

甘く濡れた声が耳元で震えた瞬間、理性が完全に手放される。

「もう我慢しなくていい」

囁きながら、美月の唇を奪う。最初は優しく、それから貪るように深く——。

「ん…っ」

絡み合う舌の熱、美月の柔らかな体が俺の胸元で震える感触。

「…諒くん…こんなの…」

「怖い?」

彼女の耳元に唇を寄せると、美月はかすかに首を振る。

「…怖くなんかない…けど…」

「けど?」

「…おかしくなりそう…」

その言葉が愛おしくて、さらに強く抱きしめる。

「いいよ、俺に全部預けろ」

そう囁くと、美月は戸惑いながらも目を閉じた。

「あ…っ」

震える声が、熱に溶ける。

俺は彼女の頬を撫で、鎖骨へと唇を這わせる。

「んっ…」

声を押し殺すように美月が肩をすくめた。

「…全部、感じて」

「…っ」

言葉を紡ぐ余裕もなくなり、美月の細い指が俺の背にしがみつく。

「諒くん…諒くん…っ」

名前を呼ぶ声が切なげで、甘くてたまらなくなる。

──君のこと、やっぱりまだ好きだった。

「ずっと、こうしたかった…」

「…私も…」

美月の言葉が、夜の静寂に溶けた。

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