再会の夜。ずっと好きだった元カノを大人の包容力でもう一度…♡ (ページ 3)

「もう離れられないな」

そっと囁くと、美月は潤んだ瞳で俺を見つめた。

唇を重ねながら、1枚ずつ服を脱がしあう。

ボタンをひとつ外すたびキスをする。何度も何度もキスをする。

「ねえ諒くん、私は変わったかな…?」

「そうだな。綺麗になった」

「あなたは変わらないのね。ずっと若いままで」

白い指が俺の胸を撫で、腹を撫で、少しずつ下へ向かう。

下腹部にさしかかり、確かめるようにうるんだ瞳に射抜かれた。

「…そこ、触って」

「うん…」

美月は俺のモノを優しく握り、するすると上下に撫で始めた。

すぐに濡れ始め、緩慢な快楽が続いている。

甘い刺激に今すぐ押し倒したい衝動にかられ、俺は声を低めて囁いた。

「俺、変わってないよ。だって今でも君のこと…」

──美月は、どう思っているのだろう。

長い睫毛をそっと伏せ、硬くなったモノをゆっくりと咥え込んでいる。

昔教えたやり方で、俺の気持ちいいところを刺激する。

忘れてなかったよとでも言いたげに、丁寧に、従順そうに尽くす彼女が愛しい。

「…あなたと別れてから、誰ともしてないの。初めてしたときのこと、忘れられなかったから…」

「…さっさと結婚したらおかしいか?」

「えっ!?」

さすがに手を止め、きょとんとした顔が俺を見る。

それはあまりに可愛くて、愛しくて。

「結婚してくれ。俺も君もいい歳だ」

「な、なによそれ…もう」

拗ねたり照れたりしたときの、唇を尖らせる仕草。

変わってないんだな。

「もう離れたくないって言ってる」

「…結婚、する。して」

それは別れたときと同じ、少ししょっぱいキスだった。

-FIN-

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