甘えん坊な年下彼氏が「今夜は俺が甘やかしてあげる」とお風呂に誘ってきて… (ページ 2)
「芽依子さんは絶対に動かないこと!」と命令した潤の手が、私のスーツを脱がしていく。
私と潤は十一歳の歳の差がある。
私がランチを食べによく行くカフェでアルバイトしていたのが潤だった。
まだ学生の潤から告白された時、私は全然本気にしていなかった。
三十を過ぎている私が二十歳そこそこの男の子に好意を持たれるなんて、はっきり言って想定外だった。
そう伝えて断ったのに、潤は何度も何度も告白して来て、私が根負けしたという形だ。
潤は甘え上手で、素直で、明るい。
元来母性本能が強く、尽くすタイプの私は、そんな彼を甘やかすことに幸せを覚えていた。
「あっ…」
「動かないで」
潤の長い指が私のシャツのボタンを外していく。
潤とは何度も裸を見せ合った仲ではあるけれど、こんなに一方的に脱がされるのは初めての体験だった。
その指先は器用とは言い難く、もどかしい。
手伝おうとする度、潤に頑なに拒否された。
必要以上に長い時間をかけて、窮屈に押し込められていた私のFカップのおっぱいが露わになる。
解放感に私は思わず大きく息を吐いた。
そのせいで、私のおっぱいが潤の目のすぐ前でぷるんと揺れた。
「あー…、芽依子さんのエッチ」
わざとじゃないのにそんなことを言われて、私は納得がいかない。
「違…」
「後でいっぱい触ってあげるから、ね」
シャツの腕を抜きながら、潤が私の頬に軽いキスをする。
その淡い感触に背筋がぞわぞわした。
潤は「ここからは自分でやるから」と言った私の言葉を奇麗に無視し、シャツと同じように時間をかけてブラを外し、スカート、ストッキング、パンティを脱がせて私を裸にした。
すでに羞恥心の限界を超え、されるがままの私を、潤は横抱きにした。いわゆるお姫様だっこだ。
「きゃあ!」
「動くと落ちるかもよ、お姫様」
潤がバスルームの扉を肩で開く。
白い湯気と、ほんわりとした甘い匂いに包まれる。
もこもこの泡だらけのバスタブの中に静かに降ろされる。温かくて柔らかいお湯が私の肌を包む。
潤は脱衣所で自分も裸になると、私の背中側に強引に押し入ってきた。
そんなに広くもないバスタブは私と潤の体積でギチギチになった。
tw 2025年6月13日
誤字が多くて読みずらかった