ほんの小さなハプニングが私を振り回す!?キスから始まる大人の関係 (ページ 2)

「っ…!」

達也が朱理の手を握ってきた。

「ちょっと…!」

「いいだろ?すでにキスした仲じゃねえか」

「それは…!」

「これで意識しただろ?」

「っ…なんなんですか!?」

「お前、実は人気あるって知ってたか?」

「…何のことですか!」

「だから、社内の男たちからかわいいって言われてんだよ、お前」

全く想像もしていなかった話題に、朱理は面食らう。

「他の男が寄り付かないようにしてたのに、全然気づかないんだもんな」

「…だから…何のことで…」

「鈍いやつだな。俺がお前のこと気に入ってんだよ」

「え…?」

達也が打って変わって真剣な表情で朱理を見つめる。

急に色っぽくなった達也に、朱理は不覚にもドキッとしてしまった。

「え…あ…」

「他の男の前であんなかわいい顔すんなよ」

「あ…!」

握っていた手を引き、唇が触れる寸前のところまで顔を近づける達也。

「目つぶんな。こっち見ろ」

「っ…」

呼吸も忘れて固まってしまう朱理。

「俺の女になれよ。朱理」

「!?」

突然の名前呼び、それよりも、達也に告白されたことに朱理は動揺が隠せない。

「あ…え…?」

「返事しないならキスするぞ」

「えっ!?あ…その…んっ!」

何と答えようか迷った一瞬のうちに、唇がふさがれていた。

とっさに達也を押し返そうとするも、達也はびくともしない。

「ん…んん…!」

そのまま何度も唇をふさがれ、苦しさのあまり息をしようと口を開けた途端、達也の舌が朱理の口の中に入ってきた。

「あ…はぁ…あん…」

朱理の口からは荒い呼吸音といやらしい声が溢れる。

しばらく達也に味わわれ、ようやく解放された時には、朱理は何も考えられなかった。

「はぁ…はぁ…」

「…お前エロ過ぎ」

達也がどこか物足りなさそうな顔で、朱理の腰を引き寄せる。

「…ホテル行くぞ」

「え…あっ…!」

脚に力が入らない朱理を達也が支えながら、二人はオフィスを後にした。

*****

「ん…あ…待って…あっ…」

ホテルに着くとすぐに、達也は朱理をベッドに押し倒し、何度も何度も唇を重ねてきた。

ねっとりと朱理を絡めとりながら、朱理のシャツを脱がせていく。

あっという間に白い胸元が露わになった。

「…や…だめ…あん…」

大きな手で朱理の乳房を揉みしだきながら、達也は深く深く朱理を求める。

朱理は自分の意思に反して、下半身が疼いていくのを感じていた。

「…やめて…やだ…」

「…いい加減、素直になれよ。感じてんだろ?」

「違う…あ…!」

布越しに、達也が朱理の蜜部に硬くなったものを押し付ける。

朱理の蜜部がくちゅ、と音を立てた気がした。

「全部見せろ」

達也は朱理のスカートと下着を剥ぎ取り、脚を開かせた。

「や…やめてください…」

「こんなに濡らしてるくせに。疼いて仕方なかったんだろ?」

「あっ…あん…やぁ…!」

達也の熱い舌が、蜜部の入り口とクリトリスを味わうようにいやらしく動く。

「あ…あぁ…んっ…」

しんとした部屋には、朱理の喘ぎ声とぴちゃぴちゃとした音だけが響き渡っていた。

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