ほんの小さなハプニングが私を振り回す!?キスから始まる大人の関係 (ページ 4)

目が覚めると、ガウンを着て、天蓋付きのベッドに寝ていた。

(あれ…ここどこ…)

残業で会社に残っていた時からの出来事を少しずつ思い出し、朱理は顔がボッと赤くなる。

(私…達也さんと…)

意識した途端に体のだるさを感じ、昨夜の激しさを嫌でも思い出した。

「やっと起きたか」

隣の部屋から現れた達也が、濡れた髪にガウンを着て近寄ってくる。

その色っぽさに思わず見惚れてしまう朱理。

「…なんだよ。惚れたか?」

「っ…違います…!」

急に黙り込み、達也はじっと朱理を見つめた。

「な…なんですかっ…」

「…やっぱりキスマークつけるか」

「えっ!?なんで!?」

「男よけに決まってんだろ」

「そ…そんな…だめですっ…」

慌てて逃げようとするが、すぐに達也に捕まった。

「あっ…」

腰を撫でられ、朱理は身をよじる。

「…お前が悪いんだからな」

「え…んっ…!」

首筋を吸われる感覚がし、ビクッとする朱理。

朱理を支えていた手が合わせ目からするっと中に入り、そのままガウンを脱がされた。

-FIN-

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