推しのストーカーをしていたことがバレた私。黙っていてもらうという約束で、推しに拘束されて電マで責められちゃう

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推しのストーカーをしていたことがバレた私。黙っていてもらうという約束で、推しに拘束されて電マで責められちゃう (ページ 1)

同じ大学にアイドルのユウキが通っていることに気付いてしまった。

大学にいるときは眼鏡などをかけて多少変装しているが、私の目はごまかせなかった。
なぜなら私はユウキにガチ恋してしまうほどのファンだったからだ。

よくないと思いつつ、気付いてしまってからの私は大学で彼の後をこっそりと尾けるようになっていた。
普段は見られない彼の姿が知りたかった。

講義を受ける姿すらかっこいい彼を私はずっと見ていて、それだけで幸せな日々だった。

しかしそれが今終わろうとしている。

「ずっと俺のことストーカーしてたの、君でしょ?」

ある日、講義が終わったところで急にユウキに話しかけられた。

私がやっていたことは間違いなくストーカーだ。終わったと思った。
このまま警察に突き出されても文句は言えない。そう思っていると、ユウキが言った。

「俺はいつでも君の人生をめちゃくちゃにできるってことだよな」
「え…ああ…」
「君はどうしたい?俺の言うこと全部聞いてくれるなら、ストーカーのことは黙っていてあげるけど」

普段のアイドルスマイルとは全く違う顔に少し怖くなりながらも私は頷くしかなかった。

*****

「な、何するんですか…」

私はユウキに全身を縄で縛られて、全く動くことが出来ない状態になっていた。

「君に拒否権なんてないよ。ストーカーのことバラされてもいいの?」

私は首を横に振る。ユウキは笑みを浮かべながら白い機械を取り出した。

「そ、それは…」

「電マだよ。見たことない?」

ユウキは電マのスイッチを入れ、私の胸にその振動している部分を押しつけた。

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