推しのストーカーをしていたことがバレた私。黙っていてもらうという約束で、推しに拘束されて電マで責められちゃう (ページ 4)

目が覚めるとベッドの上だった。どうやら意識を失っていたらしい。
しかし体を起こそうとしても全く動かないことに気付き、私は焦ったように叫んだ。

「な、何これ!?」

私の体はベッドに縄で縛り付けられていた。

「あ、やっと起きた?おはよう」

ユウキが私の顔を覗き込むようにして言う。私は恐怖を感じた。

「な、何するつもりですか…?」

私が震える声で言うと、ユウキは笑みを浮かべた。そして今度はバイブを取り出す。

「や、やめて!もう許してください…」

私は涙を流しながら懇願するがユウキは聞く耳を持たない。そして私に近づきながら言った。

「俺はね、君みたいな子が大好物なんだよ」

そう言うと、ユウキは私の股間に手を伸ばし、バイブを私の中に挿れてからスイッチを入れた。

「んあああッ!だ、だめ…それ…」

私の中にはいつの間にかバイブが入れられていた。その強い振動に私が叫ぶとユウキはニヤッと笑う。

「ここ気持ちいいんだ?じゃあもっとしてあげるね」

そう言ってユウキはバイブを動かし始める。私はもう何も考えられなくなっていた。

「あッ!や、やめ…んああ!だ、だめ…い、イっちゃう…」
「いいよイッて」

ユウキはそう言ってさらに激しく動かす。そしてついにその時が来た。

「ああッ!イ、イクッ!イッちゃうう!」

私は身体を仰け反らせながら絶頂を迎える。しかしユウキの手は止まらなかった。
絶頂した体を更に責め立てられ、私は勢いよく潮を吹いてしまった。

「はぁ…はぁ…」
「かわいいね、君。そういえば名前は?」
バイブを抜きながら聞かれ、私は肩で息をしながら答えた。

「清花、です…」
「清花ちゃんか。大丈夫だよ、君は俺が責任持ってかわいがってあげるから」
「かわいがるって…?」
「君はここで俺の玩具になるんだよ。嬉しいでしょ?」

そう言ってユウキは笑う。その笑顔は普段のものとはかけ離れているが、紛れもなく私の好きなユウキの顔だった。
不覚にも心臓が高鳴ってしまう。

このまま、ユウキのものになってしまってもいいかも…私はそう思った。

「はい…」

思わずそう答えてしまうと、ユウキは嬉しそうに笑った。その顔にまた私はときめいてしまった。

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