初恋の幼馴染とまさかの再会をした私。数年ぶりの彼の部屋で、今度はオトナの時間を過ごす (ページ 4)

ゆったりと息を整えてから、私は枕に顔を埋めるような形で、ベッドの上にうつぶせになった。

律樹くんはその上に跨って、覆い被さるように少し体を倒す。要するに、寝バックの体勢だ。

「痛かったら、無理しないで言うんだよ」

「ん、だいじょうぶ…」

硬くなった律樹くんのモノが、太ももの間を分け入って秘裂へと到達する。

熱く昂った粘膜が擦れ合う、指とはまた違った感触に、脳がとろけていく。

「入れるよ」

律樹くんの指で押し広げられたナカに、硬く反り立った肉棒が侵入する。

「っ、ふぅう、っ」

経験したこともない圧迫感に、思わず息がつまる。

律樹くんの形を覚えようと、お腹の下あたりがきゅうきゅうと締まっているのが自分でも分かった。

「っは…っ」

頭上から、何かをこらえているかのような律樹くんの息遣いが聞こえてくる。

お互いの接合部が馴染むまで、それから少しばかりの時間を置いた。

圧迫感は次第に薄れ、内壁は肉棒の凹凸に吸いつき、じんわりと快感を拾い始める。

「…動くね」

律樹くんは一言そういうと、枕を掴んでいた私の両手を上から握りしめて、ベッドに縫い付ける。

それから律樹くんは身体を屈め、私の全身に覆い被さった。

一糸まとわぬ素肌どうしが密着し合い、全身で感じる体温に身を委ねていると、私のナカでその時を待っていた肉棒がさらに奥の方へと押し込まれた。

「っぁ、律樹…くん…っ、んっ、ぅぁ…っ」

律樹くんのモノが、私の最奥をとんとんとノックする。

ストロークは短く、ゆっくりで、こういったことに慣れていない私の身体を気遣ってくれていることがよく分かる。

それでも、与えられる快感はちっとも優しくなかった。

全身に律樹くんの体重がかかり、枕を握りしめている両手は両腕で押さえつけられて、私の身体はベッドに沈み込む形でほとんど拘束されていた。

身をよじることも充分にできないまま、私の一番奥の、一番気持ちいいところをぎゅうっと押し潰される。

「っ、は…っ、んんっ、っふ、ぅ」

性行為のせの字も知らないような子どものころに遊んでいたこの部屋で、今はこんなにいやらしいことをしてしまっている。

私たちはもう大人になっていて、恋人とこうやって体を重ねることは何もおかしくないことなのに。

頭の片隅には、まるでいけないことでもしているかのような甘い背徳感があって、それが私をさらに興奮させていた。

「ぅ、っぁ…っは、んぐ、ぅ…っ、んん、あっ、あん、やぁっ」

弾む息遣いにつられるようにして、ピストンも少しずつ激しくなっていく。

やがて私の耳にもじゅぽっ、じゅぽっ、という水音が届き始めて、恥ずかしさに顔が赤く染まる。

「っあ、んんっ、律樹、くん…っ、や、ぁっ、激し…っ、ん、あっ、あんっ」

次第に容赦がなくなるピストンに、私は喘ぐことしかできなかった。

私の両手を包み込む腕の力が、少しだけ強くなる。

律樹くんがこんなにも私を求めてくれていることが嬉しくてたまらない。心の底から幸せな気持ちが湧きあがってくる。

「律樹くん…っ、んっ、あぁっ、んん、っ……これ、イっちゃ、う…っ、んっ」

「っは、世那…っ、俺も、イキそ…っ」

「あっ、んんっ…、っふ、っぁ、あんっ!}

一際大きなストロークで、最後の一撃が打ち込まれた。

押し潰された最奥から、電流のような快感がほとばしり、脳天へと突き抜ける。

絶頂の余韻で私がぐったりしていると、背中のあたりに何か熱いものが掛かる感触があった。

そういえばゴムをしていなかった。けど、律樹くんがなんとかギリギリで抜いて外に出してくれたらしい。

…中に出してくれてもよかったのに、なんて、そんなことをひっそりと思った。

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