ただの仕事仲間だと思っていた年下の男の子の、不器用で熱いキスの嵐に溺れていく私 (ページ 7)
シャワーを浴びながら昨夜のことを思い出し、梨乃は体が熱くなる。
(あんなに求めてくれるなんて…ちょっと嬉しかったかも…)
気恥ずかしさから急いで体を洗おうとすると、
(なにこれ!)
急いでシャワーを浴び、梨乃は悠人の元へ急いだ。
「ちょっと!」
「なんですか?」
「か、体中に…キスマーク…つけるなんて…」
「俺以外には見せないんでしょ?」
「…っ!だからって!」
「髪、乾かさないと風邪ひきますよ」
悠人はソファーに梨乃を座らせ、ドライヤーで梨乃の髪を乾かしだした。
「これくらい自分で…」
「いいからおとなしくしててください」
優しく髪を梳きながら乾かしていく悠人の手は温かかった。
梨乃はその温もりに包まれながら、夢のような気分だった。
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