同窓会で再会した元カレ。いい雰囲気になってホテルへ行くと、彼はとんでもない絶倫で!?

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同窓会で再会した元カレ。いい雰囲気になってホテルへ行くと、彼はとんでもない絶倫で!? (ページ 1)

直之と再会したのは、久しぶりに参加した同窓会だった。

私と直之は、高校の頃ずっと付き合っていた。

でも、卒業後別々の大学に進学して、遠距離になったことで別れることに。

あの時は喧嘩ばかりしていた。

「懐かしいわね。直之ってばほんと嫉妬深くて、大変だったのよ?メールの返事が遅いだけで怒るし」

「ごめん。あの時はほんとガキだったよ」

若かった私たちも、気づけば四十代に突入しようとしている。

こうしてお互いいい年になって、昔のことも笑って話せるようになった。

そう思えば、年を取るのも悪くない。

「そう言えば、直之は結婚してるの?」

「いや…実は離婚したんだ」

「そうだったの…。それは大変だったわね」

「ははっ、もう結婚はこりごりだな。詩織は?」

「私はずっと独り身よ。いい男がいないの。ま、仕事も楽しいしお金もあるから、全然不自由してないけどね」

「カッコいいな」

ちょっと強がってみた。

ほんとは専業主婦の友達に何度も憧れたし、もうそろそろ仕事を辞めたいって何度思ったことか。

でも、直之の前では弱音を吐きたくない。

カッコイイ女でありたい。

私は煙草に火をつけて、ふうっと煙を吐いた。

その数時間後…。

*****

「あっ、あんっ、あああっ、あんっ!」

「ほんとっ…可愛いな、詩織は!」

「やっ、ああっ、あんっ、そこはっ…ああっ!」

お酒が入っていたせいもあると思う。

いい雰囲気になった私たちは、同窓会をこっそり抜けて、二人でラブホに。

部屋に入った途端、突然獣みたいに凶暴になった直之に背後から突かれ、嬌声を上げさせられている。

壁に手をつかされて、背後から胸を揉まれながら、激しく腰を振られて。

こんなに激しく責め立てられて、耐えられる訳がなかった。

「ふあっ、ああっ!いやぁっ!イッちゃ…イッちゃううう!!」

プシ、と潮を吹きながら、私は派手にイッてしまった。

ガクガクと体が震えて、そのまま床に倒れそうになる。

でも、直之はまだ離してくれなかった。

「ああっ!」

繋がったままの状態で抱きかかえられて、そのままベッドに連れて行かれる。

そして、今度は四つん這いの状態で、休む暇もなく続きが始まった。

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