同窓会で再会した元カレ。いい雰囲気になってホテルへ行くと、彼はとんでもない絶倫で!? (ページ 2)

「あんっ!ああっ!ああああっ!もうっ、だめ!さっきイッて…ああああ!」

「はあ…気持ちいい…詩織の中、気持ちいいよ」

「イッちゃ、イッちゃうってば!またイッちゃ…ああああああああああ!」

プシ、と愛液が飛び散る。

体がガクガクと震えて、力なくベッドにうつ伏せになる。

でも、直之はまだ私の中から抜いてくれなかった。

「あっ、あんっ!ああっ!あああっ!」

ひたすら腰を振り続けて、イッたばかりで敏感なあそこをぐちゅぐちゅと抉り続ける。

私はずっとイキっぱなしみたいな状態。

「直之!待って、休ませて…!もうむりぃ…!」

「やだ」

「あああああっ!!」

それからどれだけ経っただろう。

直之はなかなかイッてくれなかった。

何時間も休みなく私を味わった後、彼はようやく果てた。

中に生温かいものを注がれて、ペニスを抜かれる。

「詩織、すごく気持ちよかった…」

「直之のばか!こんなに絶倫なんて聞いてない!ちょっとくらい休ませてくれたっていいじゃない!」

「ごめん…俺、エッチになると止まらなくて…」

「高校生じゃないんだから…」

「高校生の頃はエッチなんてしたことなかっただろ?」

「そうだけど…」

まさか、これが離婚の原因なんじゃ…?

いや、まさかね。

「ごめん、ほんとごめん」

申し訳なさそうに謝る直之を見ていると、悔しいけど可愛いなって思ってしまった。

私はそのまま目を閉じた。

もういいや、明日のことは明日考えよう。

もし、明日になっても直之のことが可愛いって思えたら…。

その時は、私の彼氏にしてあげてもいいかなって思ってる。

-FIN-

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