クリスマスに駆りだされたバイト先の店長に視姦されて感じちゃう (ページ 6)

「どうしたんですか?僕はただ見ているだけですよ」

利人さんの視線はお尻から太ももへと戻り、それから腰へと這い上がった。

大きな手のひらに、そこをまさぐられているみたいで、ドキドキが止まらない。

「はぁ…ぁ、はぁ…」

気づけば太ももを擦り合わせている自分がいた。

「千星さんのスレンダーな体が、僕は好きです」

視線は腰から胸に移った。

それに反応して、乳首が立ち上がるのが分かる。

「も…見るのは…やめて、ください…」

「分かりました」

言いながら、利人さんが一歩、わたしに近づいた。

それほど太くない腕が、強引にわたしを抱く。

「待っ…んんっ…」

野蛮で官能的なキスが抗議の声を奪った。

「触って欲しいんでしょう?」

「…っ、はい」

自分の返事をどこか遠くで聞きながら、さっきのキスに理性まで奪われたことに気づく。

「すごい。ストッキングまで湿ってる」

耳を唇でくすぐりながら、利人さんが意地悪に囁いた。

サンタのミニスカの中を右手が這う。

しかも、左手はブラをずらしてツンと立った胸の先をいじった。

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