評判のバリスタに誘われて…大人の魅力とエロス溢れる情愛セックス (ページ 9)

「も、むりっ…いくのやぁ…利人さん、出してっ…」

これ以上の快感は、毒。

本当に狂ってしまう気がして怖い。

「もう、いいんですか?」

利人さんは余裕の表情で、わたしの髪を撫でた。

「おかしくなっちゃうからっ…利人さんも、気持ちよくなって…」

初めての夜に、こんなことをしてはいけないと分かっている。

なのに、わたしの口は、はしたないおねだりを口走った。

「もぅ…なかに出して、ください」

「…千星さん、本当にいやらしい子ですね」

「あ、はぅ…はぁ…」

突然、ピストンのリズムが激しくなって、わたしはもう絶頂を意識することすらできなくなった。

「っ…中に出すのは、おあずけです…」

利人さんはそう言うと、わたしのお腹に熱い飛沫を解き放った。

コメント (0)

コメントを書く