評判のバリスタに誘われて…大人の魅力とエロス溢れる情愛セックス (ページ 6)

「コーヒーのっ…匂いがするから、ぁあ!」

利人さんが耳を甘噛みした。

微かな痛みが大きな快感に変わる。

「本当は今すぐ、欲しいんでしょう?」

それを見透かしたように、利人さんがわたしを見つめた。

もう、隠しきれない。

利人さんのものになりたい。

「は…ぃ…」

「いい返事ですね」

そっと髪を撫でた手が、わたしを裸にしていく。

利人さんは仕事の時と同じような器用さで、服を脱がす間にも全身にキスや愛撫を降らせた。

ブラウスとブラジャーがなくなり、タイトスカートもストッキングもなくなる。

ショーツ一枚の恥ずかしい姿でソファに押し倒された。

「思ってた通り、綺麗だ」

視線すらも愛撫で、体が勝手に小さく跳ねた。

「ずっと、千星さんが欲しかったんです」

焦らす素振りすらなく、利人さんの手がショーツを奪う。

「ひああっ…」

熱い舌が敏感な核芯に触れた。

鋭い快感に、太ももがガクガクと震える。

「すごく、濡れてる。ここまで、垂れてますよ」

利人さんが指で教える『ここ』は、お尻の方で恥ずかしさが込み上げた。

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