女性優位 官能小説一覧(全96件)
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「楽しまなきゃソンだよ♪」そう言って先輩は女の私でさえ鼓動の早くなるような素振りで優しく触れて…
四畳半くらいの部屋にお風呂とマット。 その部屋を目前に、私は立ち止まる。 ――この風俗店は女の子同士の仲をウリにしている、ちょっと変わったお店らしい。 「ミキちゃん、緊張してる?」 後ろから私を抱きしめた先輩。 私より頭...
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2017.2.18
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初めて訪れた彼氏の部屋で、思わず目を疑ってしまった私。
初めて足を踏み入れた彼氏の部屋で、私は自分の目を疑った。 「え…カイって、アニメとか好きな人だったの…?」 壁にはポスター、棚にはフィギュア、ベッドには抱き枕。 どこからどう見ても、オタクの部屋。 「うん…引いた?」 半...
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2017.2.4
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シャッター音が響く度、抑え付けていた欲望はゆっくりと滲み出す
高校生の時に、初めて中古の一眼レフを手にした時から、私の夢はプロの写真家だった。 だけど、二十代の頃は何も上手くいかなくて、プロなんて夢のまた夢だった。 ニューヨークで修行して、日本に帰ってきて仕事がもらえるようになった...
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2016.12.31
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終業後の店。私は店長と、二人だけの秘密を交わす。
「じゃあみんなお疲れさま」 レジ締めを終えた店長がバイトに言った。 そして私にアイコンタクトをしてくる。 そう、終業後のこの職場には、私と店長の秘密があるのだ。 従業員が帰り、バックヤードには私と店長の二人だけになった。...
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2016.12.24
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満員電車、背後に立つ年下男子の手が私の胸を弄ぶ。我慢の限界を越えた私は―
「あっ……ん」 満員電車の中。 ごつごつと骨ばった、男の人の大きな手が、私の背後から伸びて、大胆に胸を揉む。 (はぁ……ん……) 彼の手で持ち上げられ、たぷたぷと弄ばれる。 通勤ラッシュの電車の車内。 見知らぬ誰かと、肩...
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2016.11.30
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「…ねぇ、私とセックスしない?」―越えてはならぬ筈の一線を越える昼下がり
教室が終わり、余った花や生徒が散らかしていったティーカップやお菓子のゴミを片付ける。 洗い物に水をかけながらシャンパンを注ぐ。 換気扇の前で静華は煙草に火をつけた。 田舎からフラワーアレンジの教室を開きたくて上京したのが...
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2016.11.11
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お嬢様…―そう声を掛けてくる眼前の男に私は跨がりゆっくりと腰を落とす
「……ッ!……お嬢様!駄目ですってば……ッ」 私が組み敷いた執事の結城は、身長180センチ越えで体格はそれなり。 女性の平均身長以下、かつ、体重も……胸も中学生クラスの私なんて、どかそうと思えば簡単なわけで。 「んっ……...
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2016.11.9
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素直で可愛らしい反応に、今まで気付かなかった自分の中の嗜虐心が掻き立てられて…
事務の仕事を辞め、アロマテラピーの資格を取ったのが三年前。 しばらくは女性向けのエステ店で働いたけれど、思うように稼げなくてメンズエステに移った。 メンズエステと言っても風俗店ではないから、お給料は微増といったところ。 ...
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2016.8.21
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いただきます、そう言って私は髪を解き弱り切った男の唇に口づけた
いつもの通学路の近道。 ビルとビルの間を抜ければ家まですぐなのだが、 「オラ!テメェ聞こえてんのかよ!」 数人に殴られ蹴られ、大柄の金髪の男が倒れてもその行為は止むことはなかった。 帰宅途中、地元では有名な不良校の生徒が...
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2016.8.8
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両手と彼自身を縛って…いつまでも子ども扱いをする先生に仕掛ける反撃
小奇麗なアパートの階段を駆け上がる。 チャイムも鳴らさずドアを開け、せーんせ、と部屋の中に呼びかけた。 「補講終わったら来ていいって、言ったよね?」 「わざわざ休日に、物好きだね、三上も」 「物好きじゃなくて、先生のこと...
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2016.4.2
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最後まで寝たふりができたらご褒美あげるよ。焦らしプレイからの誘い受け
「んん…」 目が覚めると隣には愛しい彼氏、咲也。 いつのまに帰ってきたんだろう? 最近は何かと忙しいみたいで 私が寝てからしか返ってこない咲也。 最近は寝顔しか見てない気がする。 朝は私のほうが先に出るしね。 こんな唇突...
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2016.4.1
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兄のエッチが見たくて手錠で拘束して襲ったら―頭脳派Sに激しく責め立てられる
「私はけっこう可愛いと思うんだ」 「う?ん、まあ、身内の贔屓目入れて、85点くらいだな」 「さらに驚きのマシュマロボディだよ」 「すまん、なんの話?」 適当に聞いていた兄は、ここに来てようやく雑誌から顔を上げた。 「よく...
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2015.11.14
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ハジメテの彼を優しくリードしてあげちゃう愛しさ溢れる幸せえっち
深夜0時、杏奈は車を走らせる。 会社の飲み会に参加していた彼氏の裕太を迎えに行く為だ。 「大丈夫かなぁ。なんかふわふわしてたけど…」 10分前、迎えをお願いする電話をかけてきた裕太の口調は、あまり呂律が回っていなかった。...
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2015.8.13
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感じる彼の姿に…ジワジワ芽生える独占欲に駆られた彼女攻めえっち
「キスして?」 あまりにも唐突すぎる馨の提案 しばらく逢えなかった分だとは思うけど、それにしてもあまりにも突然 たまにこうやって甘えてくれるのはすごく嬉しいけど 「いいけど…」 「いいけど…?」 まだかと言わんばかりに視...
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2015.6.30
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真面目でピュアな犬系男子を自習室で誘惑しちゃう思春期エッチ
チクッタクッチクッタクッ・・・ 聞こえるのは無機質な時計の針の音だけ。 放課後の自習室は静まりかえっている。 部屋にいるのも、たった2人・・・。 「松永くん。」 「何?急に。」 「あ、ごめん。今、問題やってたよね・・・邪...
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2015.5.8
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「ねぇ…触って…?」年下彼氏と大学の研究室で快感69
貴士は、はじめての年下の彼氏。 あたしは今までずうっと、年上の男性としか付き合ったことがなかった。 それも、かなり年の離れた男性としか。だから余計に、貴士の子供っぽさが新鮮に映るんだ。 貴士の驚いたり、喜んだりする表情が...
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2015.5.5