ハプニング 官能小説一覧(全169件)
-
仕事のできる女上司が容姿端麗と評判の後輩にミスをカバーされて…偏見が解けるとき
新しいプロジェクトのメンバーに選ばれたのは良いけど。 私の下に付いたのがよりにもよってあの男だなんて。 営業1課の金子君はその容姿で入社の時から話題だった。 すらりと高い背に、スーツが良く似合う。 そして自分がいかにカッ...
120
2016.4.12
-
痴漢被害にあった彼女におねだりされて優しく念入りに抱き合う柔らかな独占欲
駅までの道を全力疾走していた。 恋人の緊急事態なのだ。 ここで急がなかったら男じゃないだろう。 「由里!」 改札を出たところにいた由里は、俯いて元気のない様子だった。 無理もないだろう。 『電車で………お、尻…触られて』...
190
2016.3.31
-
横暴な客に捕まり乱暴な扱いを受けていたら…リセットされる嫌な記憶
歓送迎会の季節。 居酒屋は毎日、満員御礼。 忙しいのは当たり前。 わたしは皿及びグラス運びマシーンと化して、店内を動き回るだけだ。 「千星ちゃん、6番テーブルのリセットお願い。できるだけ早く」 「了解です」 「急かしてご...
80
2016.3.26
-
彼氏の目の前で男友達におねだりしちゃう潮吹きエッチ
私の悪い癖。 孤独を感じると耐えられなくて…。 そんな時に誘われたら、すぐに流されてしまう。 今日も、タカくんが忙しいとか言うから…。 「ハル、あの彼氏と別れたのかよ?」 「…別れる訳ないじゃぁん…私はタカくんがだぁい好...
280
2016.3.15
-
夫に官能小説を書いていることがバレて妄想を具現化される夜
「小説ってこんなえっちなの書いてたんですね」 仕事から帰ってきたばかりの彼は、わたしを後ろから抱き寄せて椅子に座る。 必然的に膝の上に座らされたわたしは、もう顔から火が出てしまいそうなほどの羞恥に襲われていた。 あぁ、ば...
280
2016.2.21
-
真っ暗な部屋に雷鳴が響いて思わず義父にしがみついたら…嵐の夜
バチン、と大きな音がして部屋が真っ暗になった。 「ヤダ、もう…。」 運の悪い事に夫は今日は出張で帰らないはずだ。 「困ったな…ブレーカーどこだろ…。」 その時だった。 ガラガラ、ドーン! 「きゃっ、雷!」 驚いた私は大声...
140
2016.2.18
-
激化するストーカー被害から元カレに助けを求めて…復縁するソフトSMエッチ
プルルルルル……、プルルルルル…… ピーーー。 ただいま電話に出ることができません。ご用件の……… ガチャン! ツー、ツー、ツー……… まただ。 最近毎日部屋に帰ってくると電話がなる。 それも部屋の電気をつけたと同時にだ...
720
2016.2.5
-
メガネを外した家庭教師が教えてくれるオトナのなり方
「ねぇ、匠センセ…もっと教えて?」 「………夕鶴」 私はこれ見よがしに、自慢の胸を押し付けると先生の肩に触れる。 (……今日こそ、絶対におとすんだからっ!) 「…あーそろそろ時間だから、帰るね」 メガネを直してサッと立ち...
200
2016.1.25
-
間違えて入った貸切温泉で教えこまれる大人の楽しみ
「・・迷った・・かも」 美羽が途方に暮れ、辺りを見回す。 女友達と四人できた温泉旅館。 ご飯の後、酔いを醒まそうと、庭に出たら思ったより奥が深く、完全に方向を見失った。 辺りは暗く、足下の灯りもまばらで乏しい。 やだ・・...
770
2016.1.7
-
「責任、取ってくれますよね?」一晩据え膳を耐えぬいた後輩からのいじわるエッチ
何だこれ何だこれ何だこれ!? 動揺しながら、私は身につけた衣服を確認していた。 見慣れた自分の部屋の片隅に、毛布にくるまった井本くんがいたからだ。 衣服に乱れがないことを確認し終えると、私は混乱し続ける頭で何とか昨夜の事...
670
2015.12.29
-
クリスマスに駆りだされたバイト先の店長に視姦されて感じちゃう
イルミネーション。 どこかのお店から漏れ聞こえる聖歌。 手を繋いで歩く恋人たち。 間違いなく、クリスマスイブ。 わたしだって、華やいだ気持ちで今日を迎えたかった。 「なのに、こんな恥ずかしい格好でケーキ売らなきゃなんてひ...
180
2015.12.24
-
親戚の家で10数年ぶりに再会した年下の従兄弟に迫られ知らされる想定外の思惑
それは、私にとっては突然の出来事でした。 きっと、誰もがその状態であったら私と同じように感じるのではないでしょうか。 「裕子、先にお風呂入ったら?」 叔母の声が聞こえました。 久しぶりに帰省したのは祖父のお見舞いの為でし...
110
2015.11.27
-
「他の男に、傷なんてつけられやがって」女扱いしてくれない先輩に怒られ嫉妬をぶつけられる
「よお、七海!」 バシッと派手な音をたてて叩かれた肩がじんじんと痛む。 いった!と大きな叫び声を上げてから、私は振り返った。 「何するんですか、佐山さん!」 「おぉ何だ、今日も元気だな」 はっはっはと笑う彼に、私はわざと...
540
2015.11.22
-
暗所恐怖症なのに資料室に課長と一緒に閉じ込められて―繋がる想い
会社の資料室。 神崎課長に頼まれた資料がなかなか見つからないうちに定時の鐘がなってしまった。 (大変、課長に迷惑が・・) 残業決定だ。 華が焦ると、上からドサドサッと資料が降ってきた。 「・・キャッ」 もー、やだー! 華...
190
2015.11.16
-
土砂降りの中行き倒れている青年を助けたら…吸血鬼にお風呂場で食べられちゃう
ざあざあと音を立てて降りしきる雨が、スーツを纏った肩も、パンストに包まれた脹脛も、革のパンプスも濡らしていく。 お気に入りの青い傘でも受け止めきれないほどの雫に、だんだんと鞄までぐっしょり濡れていくのを感じながら、仕事を...
440
2015.9.28
-
空き部屋でギラつく雄になった先輩に貪られる余裕のないオトナの情事
「はっ…あ」 「声、まずいって、立花」 「だっ、て」 真崎先輩が見かねたように、私の口を手で覆った。 酔っ払いらしい力加減のなさに、頭が後ろの壁に音をたててぶつかる。 そもそもここは、どこなんだったか。 空き部屋を見つけ...
420
2015.9.26