露天風呂でフェラエッチ。初恋相手の幼馴染と再会したら、貸し切り風呂でまさかのはちあわせ!?たくましい腕に抱かれたら、もう我慢できない!

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露天風呂でフェラエッチ。初恋相手の幼馴染と再会したら、貸し切り風呂でまさかのはちあわせ!?たくましい腕に抱かれたら、もう我慢できない! (ページ 1)

「あぁぁっ!!やっぱり、温泉は最高だわぁ!」

ミクは貸し切り露天風呂に肩まで浸かりながら、大きくストレッチをした。

数ヶ月前、付き合っていた彼氏の浮気が発覚。

実は、同時に4人もの相手と付き合っていたことを知らされた。

思い出したくないはずなのに、気を抜くとその時のことばかり考えてしまう。

どうにかして忘れたくて、子供の頃に暮らしたこの温泉街に一人で旅行に来ていた。

「まさか、本当に会えるなんて…。フフフッ…」

初恋の思い出が残るこの地で、ミクは初恋相手の圭吾と再会した。

旅館の跡取りとして働く圭吾は、ミクが宿を予約せずに旅行に来たことを知り、自分の旅館に招き入れてくれた。

「観光案内までしてもらっちゃって、ラッキーすぎて怖いくらい。圭吾くんのお母さんも、私のこと覚えていてくれてなんだか嬉しかったなぁ。しかも、タダで貸し切りの露天風呂まで入れるなんて…今年の運をぜーんぶ使い果たしたって感じ」

満点の星を眺めながら、ミクは圭吾と再会した後のことを思い出していた。

「名所巡りして…ご飯食べながら昔の話をして…なんかデートみたいで楽しかったなぁ。…圭吾くんが彼氏だったら…幸せだったのになぁ…」

悪い思い出が頭をよぎり泣きそうになるのを必死でこらえながら、ミクは脱衣所へ向かうために露天風呂の出入り口へと向かった。

扉を開けようとした瞬間、反対側から扉を開ける影に気が付き、思わず立ち止まった。

「…えっ?」

勢いよく開いた扉の向こうには、裸の圭吾が驚いた顔をして立っていた。

「えっ…?!ミク?!なんでお前がこっちの風呂に入ってるんだ?」

「えっ?!圭吾?!…っていうか、はっはだ…か!?わわっ!!ごっ…ごめんなさい??すぐ出ます!?!?」

突然目の前に現れた圭吾の裸に動揺し、ミクは出入り口とは反対の方へと走り出した。

「おいっ!急に走ったら危ないぞ!」

「えっ?…うわぁっ!?」

「ミクっ!!」

濡れた床に足をとられて後ろに倒れそうになったところを、圭吾がミクの腰と腕をとっさに支え、間一髪のところで助け起こした。

「あっぶねぇ…。気をつけろよな」

「うん…ごめん。…それと、ありがとう」

ミクの潤んだ瞳が圭吾を見つめる。

火照って赤く染まった頬や、汗と温泉で濡れた柔らかい髪が、圭吾の五感を刺激し下半身をうずかせる。

ミクもまた、圭吾のまっすぐな眼差しとたくましい腕に抱かれたいと感じていた。

「…ミク」

優しく名前を呼ばれ、ミクは思わず圭吾の首に腕を回し唇を重ねた。

互いの舌先を何度も絡ませながら、気持ちのいいところを探り合うように激しく濃厚なキスを繰り返す。

「ん……はぁっ…んんっぁ…」

甘い刺激が背中をくすぐるように走り、ミクの秘部を疼かせる。

「…圭吾…もっと…」

ミクは、ねだるような声でつぶやくと圭吾に再びキスをした。

「ミク…すげぇ可愛い。…転ぶと危ないから、ここに座って」

促されるまま、風呂場の床にゆっくりと腰を降ろす。

無防備で妖艶なミクの姿に、圭吾は思わず見惚れてしまう。

それと同時に抑えようのない興奮が湧き上がり、圭吾の男性器が一気にそそり立った。

勇ましく勃起した男性器を目の前にし、ミクは今までに味わったことのない衝動を感じた。

ミクは、圭吾が座ろうとするのを止めるように彼の腰元にすり寄った。

「…ミク…?……ぁっ…」

両手で優しく男性器を包み込むと、自分の舌先で亀頭をゆっくりと刺激する。

「うっ…はぁ…」

圭吾の口から甘い吐息がもれ、男性器がピクンピクンと跳ね上がる。

ミクは舌と口を使って、男性器を味わうようになめまわした。

「あっ…くっ…気持ち…」

だ液で濡れた男性器を口の中で出し入れするたびに、ぐちゅっぐちゅっとイヤらしい音が響く。

圭吾の荒い息使いに、ミクの愛撫も激しくなる。

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