手話教室の先生は、ドSでした。~彼が伝える『愛してる』~ (ページ 4)

「もうここびしょびしょだし、挿れるか」

 そう言って先生はゴムをつけ始める。あ、避妊ちゃんとしてくれるんだ。先生がより愛おしく感じた。

 中峰先生が覆いかぶさってくる。

 硬いものが入ってくる。

 最初はちょっと痛かったけど、中峰先生がゆっくり動くと、やがてそれは快感へと変わった。

「んん…ぁっ、中峰先生…そこ、気持ちいい…」

「俺もここ気持ちいいよ」

 二人で抱き合いながら、腰を振り続けた。

 奥に局部があたる度、下半身まで持っていかれそうになる。

「あっ、あっ、ぁぁん、せんせ、せんせぇっ……」

「持山…あっ、イきそう…」

「イっていいよ…」

 腰の動きが激しくなる。

 ベッドの軋み音が響く。

「あ、イく」

 中峰先生の動きが一瞬止まった。

 そして、身体の力を抜いて、私に抱きついてくる。

「イった…」

 中峰先生はゆっくりと局部を抜き、ゴムをティッシュに包んだあと、私の秘部を拭いてくれた。

「持山の身体、良すぎるんだよ。すぐイっちゃったよ」

「中峰先生だって、うますぎるよ」

 中峰先生は微笑んだあと、ベッドの上に座って私をまっすぐ見つめた。

 おもむろに人差し指と親指でL字を作り、顎の下に置く。

 そして、指を閉じながら前に引き寄せる。

「こういうときに手話なんて、ずるいよ」

 ”好き”の手話をする先生の頬は少し赤らんでいた。 

-FIN-

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