残業してたら憧れの上司と2人きり。がんばる私を見ていてくれてありがとう (ページ 2)

「ちょっと休もう?」

私たちは休憩スペースの小さなソファに並んで座った。壁一面の窓からはビルの灯りがぼんやりと広がっている。

「コーヒーでも入れようか」

先輩が立ち上がりかけると、私は慌てて首を振った。

「大丈夫です。その…ここにいてください」

声が小さくなってしまう。それでも先輩は微笑んだ。

「わかった」

再びソファに腰を下ろし、私たちは無言で景色を見つめた。

夜風が窓ガラスを小さく揺らす音だけが響く。つい祐介先輩の肩に頭を寄せてもたれかかってしまった。

「あ、すみません…」

思わず謝る私に、先輩は首を振った。

「いや、いい。…むしろ、頼ってほしい」

その言葉に胸の中に何かが込み上げてくる。肩にもたれたまま、先輩を見た。

祐介先輩の手が私の頬に触れる。そのまま、先輩の顔が近付いてきて、自然と目を閉じた。

唇が触れて、抱き寄せられる。

祐介先輩の温もりにほっとした。

触れて、抱き寄せられる。先輩の手が私の肩に回る。

先輩の胸に顔を寄せた。静かな鼓動が聞こえてくる。心地よいリズムだった。

祐介先輩は優しく髪を撫でてくれる。そして再び唇が重なった。さっきよりも強く、深く…。

先輩の舌が私の舌と絡まると、頭がぼーっとしてくるような感覚に襲われた。そのままソファに押し倒される。

「…いいのか?」

「聞かないでください…」

私は先輩の背中に腕を回した。上着が床に落ち、先輩の温かい手が私の身体に触れる。それだけで声が漏れてしまった。

「可愛いな……由香は」

下の名前で、初めて呼ばれた。
それだけで胸の奥がキュンと鳴る。

首筋を舐められ、胸の先を吸われる。私は先輩の背中に爪を立ててしまった。しかし彼はそれを気にする素振りは見せなくて。私の胸に夢中になってるように見える。

それがなんだか可愛くて、愛しい。

やがて先輩がスカートの中に手を入れてくる。今日どんな下着つけてたっけ…と不安がよぎったけど、今更気にしたってどうしようもないな…と考えないようにした。

下着越しに秘部に触れられると恥ずかしさのあまり顔を背けてしまったが、先輩はそれに構わず指先を動かしてきた。

「…あ…んっ」

思わず甘ったるい声が出て、恥ずかしくなる。顔が熱い、きっと真っ赤になってる…。

「可愛いよ」

耳元で囁かれて、さらに体温が上がる気がした。
下着を脱がされ、クリトリスを直接触れられるともう何も考えられないくらいに頭が真っ白になってしまって。

「あっ…やぁっ…!」

こんなとこ触られるのは久しぶりで、仕事の疲れが残る体は、力が入らないせいか、結果的にリラックスできて素直に快感を受け入れていく。
オフィスに大きめの嬌声を響かせてしまって、思わず口を押さえた。

すると先輩はその手を優しく退けて、またキスをする。そして指の動きを早めていった。

「んっ…ん…っ!」

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