小さい頃から決められた婚約者との初夜。愛しい気持ちが爆発して朝まで子作りした結果… (ページ 2)
鎖骨から指をゆっくり優しく下へ滑らせてゆく。
少し小ぶりの胸元に辿り着くと…俺の指が白く沈む。
ちょうど手におさまるくらいのふくらみを下着越しに優しく撫でる。本当は思いっきり揉みしだきたいが、雪乃が痛がったら嫌だからできる限りめちゃくちゃ優しくした。人生でこんなに優しく何かに触ったのは初めてだ。
「…んっ」
雪乃から甘い声が漏れる。
それが下腹部に響く。
頼むからそんな可愛い反応しないでくれ。
「…触れられるだけで、反応してくれるんだ…雪乃、可愛い」
「琉…くん…のせいだよ…っ」
涙目で震える妻の小さな身体を、そのまま組み敷いて昂った自分をねじ込んで思いっきり打ちつけて泣かせたい衝動が沸きおこる。
だけど今日は二人にとって大切な初めての瞬間…ここで暴走したら今までの我慢が水の泡だ…最大限に雪乃に優しく紳士的に事を進めたい…
そんな事を自分に言い聞かせながら、ブラのホックをはずす。
今日のためにきっと真っ白な純白の下着を身につけたのだろう。可愛い。
ふわりとあらわになった乳房に、目が釘付けになる。
ごくりと無意識に喉を鳴らしたかと思うと、そのまま丁寧だが性急な手つきで雪乃をベッドに押し倒していた。
胸元を隠した細い腕を片手で頭の上にまとめ縫い留め、口先だけの許可をこう。
「…ここ、キスしても…いい?」
口先だけは丁寧だがギラついた目は隠せそうにない。
「…う、ん…」
胸の先端に…ちゅ、と吸いついてみる。
「んぅ…♡」
ずっと大好きだった婚約者の胸元に唇と舌で吸いついてマーキングする。俺のものだって証を…一箇所だけじゃなく、二箇所、三箇所と…
舌で円を描いたり、前歯で軽く噛みついてみたり、思いっきり吸ってみたり…今まで想像してみた事が現実になっていることに頭がふわふわしてくる。
「ぁ…や、やだ、そんなに吸われたら……っ」
「…やだ?…俺はもっとほしい」
吸いついて、舌で転がして、反対側も同じように愛して──
手が太ももを撫でた瞬間、ギュッと閉じた両脚。
力ずくで柔らかな脚を推し開くことなど簡単だったがなけなしの理性で聞いた。
「触っても…いい?」
息がかかるほどの距離で潤んだ瞳を見つめながらきく。あ〜もう…なんでこんなに可愛いんだろ。
「…ぁ、で、も…は…はずかしい、よぉ…」
「…雪乃、俺に雪乃のぜんぶをちょうだい?」
「…っ…」
両脚の力が緩まったのを確認したら、起き上がって両手で雪乃のショーツをゆっくりと丁寧に脱がせた。
両脚を割って、初めてみる女性の大切な部分。
しかも長年大切にしてきた好きな女の…
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