彼氏に抱かれている私を見た義弟が嫉妬で狂い、寝ている私の部屋へ侵入してきて…!?
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彼氏に抱かれている私を見た義弟が嫉妬で狂い、寝ている私の部屋へ侵入してきて…!? (ページ 1)
親が再婚してから、蓮は「義理の弟」として家族になった。
昔から明るくて友達も多いちょっとヤンチャな蓮と、目立つことが苦手でちょっとオドオドしちゃうような私。
立場も性格も正反対。
なのに、なぜか蓮はことあるごとに距離を詰めてきて、戸惑うことも多いけど…そんな陽気な蓮に内心では実は救われていた。
ずっと父親と二人暮らしだったから、家族が増えて…こんな義弟ができて、とっても嬉しかった。
そんなある日、親が旅行で家を空けることになった。
私は最近バイト先で知り合ってアプローチしてくれてできた初めての彼氏をお家に招待していた。
誰もいないリビング…ドキドキしながら彼氏と過ごしていると、だんだんと、ちょっとえっちな雰囲気になり…そうゆうことに興味がなかったわけではない私は、彼氏のリードのもと…身を任せていた。
だけど…そんな場面を帰宅した義弟に見られてしまった。
「……なにしてんねん」
いつも陽気な蓮がこの時、別人のように怖かった。
恥ずかしさと気まずさと…それから今にも彼氏を殺しそうな雰囲気の蓮に危機感を感じた私は…
「あの、ごめんね…弟が帰ってきたから…また…今度…」とだけ伝え、なんとか彼氏に帰ってもらった。
「ぁ、えっと…ごめん…変なとこ見せちゃって…その、今日遅くなるって聞いてたから…こんなにはやく帰ってくると、思わなくって…」
何を言い訳してるんだろう、私。
でも、蓮の様子がいつもと違ってすごく怖かったから…
一緒に暮らす家で変なことしないで欲しいよね…逆の立場だったら私も嫌な気持ちになると思うから蓮の怒りも理解できる。
「…あいつ、だれ?姉ちゃんの、なんなん?」
「え…あ、あぁ、えっと…最近少しお付き合いしてる人…」
はっきり「彼氏」といえばいいのに、妙に言いづらくて、ものすごく曖昧な言い方をしてしまった。
「…彼氏、ってことね…へぇ〜…」
*****
――夜。
あの後は気まずくって、すぐにお風呂に入って、蓮がコンビニに行ってる間に夜ご飯をかけこんだ。
そのまま顔を合わせないように部屋に戻り布団に潜ったが、どうしても、蓮のあの彼氏を睨みつける形相が頭から離れない。
…明日になったら、機嫌、なおしてくれるかな…
彼氏に「今日はごめんね」とだけメッセージを送ったら、どっと疲れて、だんだんと睡魔が襲ってきた。
寝返りを打った瞬間、「姉ちゃん…入るで」という声につづいて、静かにガチャっと扉が開いた。
ビクッとした。
なんだろう…?
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